パラリンピック競技の理解と体験(勿来・くぼた合同)

12月12日(木)の5・6校時 いわき支援学校くぼた校主催により 公益社団法人福島県障がい者

スポーツ協会 増子恵美様、丸山内雄大様をお招きし、障がい者スポーツの体験とご講演をいただきました。

 

勿来・くぼたの生徒が、6人1チームとなり、ボッチャを体験しました。東京2020パラリンピック

でも実施されるこの競技は、「床の上のカーリング」と呼ばれます。わかりやすくも奥深いゲーム性

を持つボッチャに、生徒たちは真剣に取り組んでいました。

 

その後、増子様よりパラリンピックの精神や成り立ち、ご自身が取り組まれていた車いすバスケット

ボール競技について、お話しいただきました。特にパラリンピックの父、ルードヴィヒ・グッドマンの

「失われたものを数えるな 残されたものを最大限に生かせ」は、生徒たちの心にひびくメッセージ

となりました。