勿来の関

11月16日(水)

昨日とは一転、朝から気持ちの良い青空が広がっています。

毎週水曜日は一斉下校日。そして「関の子ボランティア」の活動日です。

放課後、くぼた校の生徒と一緒に勿来駅周辺の清掃活動が行われていました。

 

さて、いわき市民となって10年目。本日、初めて勿来の関に行ってきました。

奥州三古関のひとつである「勿来の関」が位置する勿来地区は、古くから東北の玄関口としての役割を果たしてきた歴史性を有するとともに、県境地域に連なる山岳地に代表される豊かな自然環境を有しています。

その中で、本市観光の南部拠点のひとつである勿来の関公園は、古くから桜の名所として、県内外の人々から親しまれている風致公園です。(いわき市HPより)

こんな素敵な公園が近くにあったのです。

 

なぜ、今日行ったかというと…

来月、地域探究活動の一環としてこの公園を舞台にオリエンテーリング大会なる新たな企画が行われる運びとなり、その下見に出かけたというわけです。

期末考査終了後、12月14日(水)の開催予定なのでこの紅葉がどうなっているかは分かりませんが、多くの文学作品や歴史、豊かな自然に触れつつ先生方の準備した問題を解き歩き回る「知・徳・体」全てを満たすこの企画。

当日は現地集合・現地解散を予定しておりますので、保護者の皆様におかれましてはご理解ご協力をよろしくお願いします。