リコーダー

10月6日(木)

新型コロナの影響を受け、何かと制限のあった音楽ですが、消毒や換気の徹底など様々な工夫で乗り越え、2年生「音楽Ⅱ」では、リコーダーの授業が行われていました。

 

小学生の頃、授業や鼓笛隊で吹いた記憶があります。

 

「赤巻紙、青巻紙、黄巻紙」

早口言葉を使ってタンギングの練習。これは難しい!

 

そして、運指の確認。

しかし、説明を聞いていると私が記憶している音階の出し方と穴の押さえ方が違います。

後で先生に確認すると、小学生で勉強したのは「ソプラノリコーダー」で今回勉強しているのは「アルトリコーダー」とのこと。いわれてみれば笛が大きい。

 

両方の運指を覚えると、クラリネットもサックスも何でもいけるようになるそうです。