音楽による交流

2月9日(水)②

1年「音楽Ⅰ」の授業で、くぼた校と合同でリコーダーとギターのアンサンブルを練習し発表会をする計画が立てられました。

 

校舎を共にする本校とくぼた校の交流は、くぼた校設置当初からお互いの教育課程を大切にし、無理のない範囲で行うことをモットーに進められてきました。

 

今回は音楽の担当同士で「やってみませんか?」ということで実現したのですが、コロナの壁が立ちはだかります。

 

まん延防止の適用により、リコーダーの授業は実際に吹くことはせず、指だけの練習に変更。

本日は初の合同練習の予定でしたが、校舎は同じでも他校ということで残念ながら合同練習は中止となりました。

 

それでも何とか交流を図りたい2校は、音楽室と視聴覚室に分かれ、リモートで自己紹介を行いました。

 

本校生の自己紹介にくぼた校の生徒達は全力の拍手を送ってくれました。

 

コロナ禍が収束を迎え、合同練習そして発表会が実現することを祈ります!