福祉に関する特別連携授業

1月21日(火)

2年選択「生活と福祉」では本年度最終回となる特別連携授業が行われました。

本日の講師は、しらかわ介護福祉専門学校の宗形昭典先生。

「ボディメカニクスの理論と実際の動かし方」の講義をしていただきました。

介護現場で働く上で腰痛が職業病としてあげられるそうですが、テクニックを知っておけば防ぐことができるそうです。

大腿四頭筋や広背筋などの大きい筋肉を効率よく使う身体の使い方を学びました。

理論だけでなく、実際に身体を動かして体験することで理解を深めることができました。

 

90分の講義でしたが、あっという間に時間が過ぎました。

宗形先生、ありがとうございました。