こころもからだも・・・

6月17日(水)、昨日の雷雨が嘘のように雲1つ無い青空が、広がり爽やかな風を運びます。

平常授業が再開されて半月あまりが経ちました。連日の蒸し暑さと生活リズムを上手くつかめないことから、

体や心の不調を訴える生徒が目立ちます。

その様なときに、まず対応していただくのが保健室にいる養護の先生です。けがの応急処置、検温、問診、

時には悩み事へのアドバイスと、私たちの心と体のケアをしてくれます。

 

彼女は訴えます。感染症の流行が収まったとはいえない時期です。以前にも増して体調管理をしっかりしてください。

まずは毎日検温をすること。平熱を把握していれば、体調の変化に気づきやすいものです。

そして、うがいや手洗いを頻繁に行うこと。どこから病原菌が入ってくるかわかりません。

日常生活を取り戻した今だからこそ、油断せずに体の調子を整えてください。

 

病は気からと言いますが、健全な肉体には健全な精神が宿るとも言います。心も体も健康でありたいですね。

 

保健室の先生は大の動物好きです。豆柴3匹も育てていらっしゃるそうです。

 

保健室から中庭が見えます。今はツツジが盛りを迎えています。