介護に関する特別連携授業

12月13日(火)

本日は「高齢者が生活の中で困ることってなんだろう」というテーマで福島介護福祉専門学校(二本松市)の鎌田恵子先生による特別授業が行われました。

対象は2年「生活と福祉」選択者です。

現在の高齢者は10~20年前と比較して、加齢に伴う身体的機能変化の出現が5~10年遅延しており、「若返り」現象がみられることから、高齢者の定義が75歳からに変更することが検討されているそうです。

我々教員も自身の健康について考え、アンチエイジングのための行動をとらなければならないとあらためて実感しました。

 

鎌田先生、本日はありがとうございました。

 

一方、3年「生活と福祉」では、ベッドメイキングの実習が行われました。

効率よく皺なくきれいにシーツを交換することは想像よりも大変でした。

先生のデモンストレーション。

手際の良さ、仕上げの美しさに自然と拍手がおこりました!

みんなもたくさん練習すればきっとうまくできるようになります。

お疲れ様でした。