車椅子への移乗介助を学ぼう

東日本国際大学の金成明美先生をお迎えして、車椅子への移乗介助の実技を行いました。

最初に、前方から介助する場合の指導をしていただきました。生徒同士、ぎこちなく行っていましたが、すぐに要領を得て行うことができました。

続いて、スライドシートを用いることで移乗にかかる負担が減ることを体験しました。

 

生徒が身につけているのが「マッスルスーツ」です。

支えたり、持ち上げたりするときの介助者の負荷が抜群に軽くなります。

体験した生徒も「スーツを着ていると腰が痛くならないと思います」と驚いていました。