変化

6月7日(火)

3年「世界史A」ではフランス革命についての授業が行われていました。

 

絶対王政が崩壊し民主化へと転換する歴史的に重要な出来事について理解できたでしょうか?

 

2年「現代文B」では、吉本ばななさんの「みどりのゆび」という短編小説で授業が行われていました。

 

植物を育てる力を「みどりのゆび」というらしいです。

この小説の主人公は祖母が亡くなったことをきっかけに植物との関わり方に変化が現れます。

 

1年「地学基礎」ではプレートの運動についての学習が行われていました。

 

プレートの運動によって、ハワイは毎年6㎝ずつ日本に近づいているそうです。

 

プロジェクタに地球上のプレートの画像が投影され、境界がチョークで書き込まれていきます。

 

今年度入学生から県立高校でも生徒1人1台端末導入が始まり、来週には端末が届く予定です。

 

教師が黒板にチョークで板書し、生徒がそれをノートに写す。

ごく当たり前の光景です。

 

紙の教科書、黒板にチョークで板書するという光景もそのうちなくなってしまうのでしょうか…