交通安全講話

4月22日(金)

先週の防犯講話に続き、本日は交通安全講話が行われました。

講師は、いわき南警察署交通課長の東様です。

 

はじめに交通安全推進委員として委嘱された生徒を代表して、生活安全委員長の髙橋さん(3年)に委嘱状が手渡されました。

 

福島県で「自転車条例」が制定され、令和3年10月12日から施行されております。自転車も「車両」であることを再度確認し、車両の運転者として交通ルールを守り安全に利用しましょう。

 

自転車は車道左側を走る、広い歩道があるときには例外もあるなど基本ルールの再確認や中学生まではヘルメットをかぶっているが、高校生になるとかぶらなくなる。交通事故が起こったときには転倒し頭を打つことによる怪我が命に関わってくるので、ヘルメットを着用し頭を守ってくださいとのお話がありました。

 

令和4年4月1日から自転車損害賠償責任保険等への加入が「義務」となりました。自転車事故の高額賠償事例では9,000万円を超えるものもありますので、運転者の責任として保険加入をしてください。