関の子ボランティア

6月15日(水)

本校は、源義家の和歌「吹く風をなこその関と思へども道もせにちる山桜かな」(千載和歌集)等にも詠まれた歌枕「勿来の関」跡の近くに立地し、全校生徒119名の小規模校であることを生かし、一人一人に寄り添ったきめ細かな教育を行っています。(本校HP学校長あいさつより)

 

毎週水曜日は「一斉下校日」。

部活動も休養日に当てられます。

 

そのような中、勿来駅には多くの本校生の姿がありました。

 

そう、水曜日は「関の子ボランティア」が行われる日です。

 

生徒会役員を中心に有志が集まり、トイレ清掃や除草作業など勿来駅の環境保全に努めています。

 

駅の南側には「関の子広場」があり、地元の方々が勿来駅の安全を見守ってくださっています。

 

「うつくしま、ふくしま。環境顕彰」を頂き、ボランティア活動の更なる活性化が期待されています。

「中野先生、僕たち頑張ってます!」

本日は20/119名の有志が参加しました。

皆さん、お疲れ様でした。