1学年共生プログラム

5月17日の5,6校時にいわき支援学校 くぼた校の瀧本分校長を講師に迎え、

第2回 共生プログラムを実施しました。

 

言葉を使わずに相手に自分の行きたい先を伝える体験、

アイマスクをして目が見えない状態で歩行する体験を行いました。

これらの体験を通して障がいが日常的に存在すること、環境整備や周りの手助けによって

その障がいを感じずに生活できることを学びました。

 

参加した生徒達は「共に生きる社会」の実現を目指していく意識が高まりました。

次回の共生プログラムでは、くぼた校の生徒とともに作業学習の体験を行います。