今日の勿来高校

3年生遠足について

9月27日(木)に那須ハイランドパークへ遠足に行って参りました。あいにくの雨模様ではありましたが、生徒は貸し切り状態の園内で楽しく過ごすことが出来ました。特に絶叫系アトラクションを楽しんでいる生徒の声がたくさん聞こえ、有意義な時間を過ごすことが出来ました。3学年全体としての大きな行事はこれが最後となりましたが、生徒達にとって良い思い出となりました。

1学年遠足について

9月27日(木)に、本校1学年が遠足に行ってきました。当日は雨天により、行き先がアクアワールド大洗になりましたが、生徒たちは様々な特徴をもつ魚たちを興味深く観察していました。

1学年進路講演会「等身大力講座」を実施しました

 9月7日(金)の5・6校時に、本校1学年において進路講演会を実施しました。
 講師に内藤紗弥花VITAさんをお招きして、今の自分を最大限に活かして、目の前の相手を幸せにする力「等身大力」のお話を聞きました。
 随所に笑いを交えながら、生徒の自尊感情を高める熱意のこもった講演になりました。

 

 

 

勿来高校・くぼた校交流大運動会が開催されました

 7月6日(金)に、勿来高校・くぼた校交流大運動会が昨年に引き続き開催されました。
 両校で選手宣誓をし、準備運動を行いました。始めに、勿来高校、くぼた校との合同チームでアイスブレイクを目的とした爆弾ゲームを行いました。その後、今年度は、フライングディスク、玉入れ、綱引きを行いました。勝ち負けよりも交流を目的に各種目を行い、どの種目を行っても大変盛り上がり、両校にとって有意義な時間でした。
 今後とも、本校はくぼた校との交流を通し、思いやりの心や共生社会の担い手の育成を推進していきます。

 

 

 

 

 

勿来町クリーン活動を実施しました

 6月22日(金)の5・6校時に、本校1学年が勿来町クリーン活動を実施しました。
 今回は、勿来高校周辺をクラスごとに別のルートで歩き、ゴミ拾いを行いました。当日は、気温が高く汗ばむ陽気でしたが、生徒たちは一生懸命に活動し、歩道の隅の草むらから、たばこの吸い殻等のゴミを見つけては拾う姿が印象的でした。
 今後も本校は地域に根ざした活動を継続してまいります。

 

 

 

第64回 福島県高等学校体育大会弓道競技(弓道部)

 6月2日(土)、3日(日)、4日(月)に、県立福島明成高等学校にて行われた第64回福島県高等学校体育大会弓道競技に参加しました。
 男子個人戦では予選突破を果たし、また、男子団体戦では初めて県大会に参加した生徒もいる中、あと少しのところで予選通過に迫るなど、大会では自分たちの射をすることが出来ました。生徒たちは県大会という大舞台に参加し、非常に大きな経験を得ることが出来ました。
 今後の大会でも上位大会に進めるよう、部員一同練習に励んで参ります。

 

 

 

 

第3回共生プログラムを実施しました

 6月1日(金)の3・4校時に、1学年においてクラスごとに共生プログラムを実施しました。
 今回は、いわき支援学校くぼた校の教室で、くぼた校の生徒と一緒に作業体験学習をさせていただきました。生徒間の直接的な交流を図るとともに、普段、くぼた校の生徒が学習している内容を知る良い機会となりました。生徒たちはこの活動を通して、くぼた校の生徒が誠実で一生懸命に活動する姿に感動し、自分自身を見直すきっかけにもなったようです。また、振り返りのアンケートでは、また一緒に活動したいという感想が目立ちました。
 今後も本校は、お互いの学び合いにつながるような交流を企画し、インクルーシブ教育を実践してまいります。

 

 

 

 

 

共生プログラムを実施しました

 5月18日(金)の5・6校時に、1学年の全生徒を対象とした共生プログラムを実施しました。
 講師としていわき支援学校くぼた校の先生に来ていただき、障がいのある人とはどんな人かといった話から障がい疑似体験など、共生社会の基礎となる活動を行いました。障がい疑似体験では、利き手と逆の手で名前を書いたり、ジェスチャーのみで自分の意思を伝えたり、アイマスクを付けての歩行とその介助などを行い、苦戦しながらも必死に取り組む生徒の姿が印象的でした。生徒の振り返り用紙には、「障がいの有無に関わらず、相手の気持ちを考えて行動したい」、「困っている人がいたら助けたい」といった感想が目立ち、共生社会への理解が深まる活動となりました。