ボランティア活動
毎週水曜日は「一斉下校日」として部活動の休養日にあてられています。
昨日(10月19日)は、「関の子ボランティア」の活動が行われました。
考査期間や雨天が重なり約1か月ぶりの活動です。

勿来駅のトイレ清掃など生徒会を中心に毎回有志が参加します。

皆さん、お疲れ様でした。
一方、基本的に部活動は行わないのですが、今週末の「くぼた校祭」で発表を行う総合文化部音楽班は特別に許可を得て練習をしていました。

昨年度、くぼた校生に大好評だったサイリウムダンス。

パフォーマーは暗闇のガラスに姿を映し動きの確認をしていました。
本番での成功を祈ります!
学校生活
10月19日(水)
朝晩の気温が低くなり、秋の深まりが感じられますが、日中は気持ちの良い青空です。

ところで、今朝、本校敷地内にお客様が…

尻尾を丸めて不安そうでしたが、ほどなくして飼い主さんが見つかり、尻尾を振りながらお家へ帰っていきました。
さて、今年度入学生から一人一台のキーボード付き端末の利用が始まり、ICTを活用した学びの変革が進んでおります。

1年生「数学Ⅰ」では、2次関数の学習をしていましたが、式を入力するとグラフが作成されるというアプリが使われていました。

練習問題を解き、グラフの形を考えてプリントに書き込み、アプリで確認。
生徒はそれぞれのペースで確認をしながら問題に取り組んでいました。
学校生活
10月14日(金)
昨日で2学期の中間考査が終了し、令和4年度も後半戦に突入しました。

本日の「総合的な探究の時間」、1年生は語学、音楽、デザイン、スポーツ、ファッション、調理・製菓、福祉、情報処理、幼児教育など21の講座に分かれ、それぞれの職業について大学・短大・専門学校の方からお話を伺いました。

最終的に自分がどのような職業に就いて社会を支えていくのか、今のうちからしっかり考えてください。
2年生は先日の修学旅行で学習した内容についてのまとめ。

4日間の内容を1枚の用紙にまとめる作業。
それぞれの個性が表れます。

限られたスペースの中に、どんな情報を詰め込み、どんなレイアウトにしたら伝わりやすいか、プレゼン能力が試されます。

旅行中に送られてくることのなかった「函館の夜景」。
観光用パンフレットに掲載されそうな写真が収められていました。
そして3年生。

サツマイモの収穫に向けた畑の除草作業が行われていました。

ちなみに、収穫したサツマイモは家庭科とのコラボにより調理実習で生まれ変わる予定です。
ボランティア活動
10月11日(火)
本日から第2学期の中間考査が行われています。
生徒は午前中で放課となり、午後は明日の考査に向け猛勉強をしているはずです。
先生方も負けてはいられません。
勿来消防署員の方を講師に迎え、救命講習を受講しました。

AEDの使い方も含め、訓練を重ねます。

頭では分かっているつもりでも、いざというときに身体が動くかどうかは日頃の訓練によります。
大切な人の万が一に備え、先生方も勉強しています!
学校行事
3学年の遠足は、9月28日(水)に那須ハイランドパークに行って参りました。

普段見ることの出来ないクラスメイトの私服姿。

残り半年となった高校生活の思い出作りに励みます。

個人的に、那須ハイランドパークの中で一番恐いアトラクションはこれだと思っています!

実は教員が一番はしゃいでいたとかいないとか。
皆、楽しかったようで何よりです。
天気も良く、最高の1日となりました。

10月11日(火)から3日間、中間考査が行われます。
気持ちを切り替えて勉強ですね!
学校生活
10月6日(木)
新型コロナの影響を受け、何かと制限のあった音楽ですが、消毒や換気の徹底など様々な工夫で乗り越え、2年生「音楽Ⅱ」では、リコーダーの授業が行われていました。
小学生の頃、授業や鼓笛隊で吹いた記憶があります。
「赤巻紙、青巻紙、黄巻紙」
早口言葉を使ってタンギングの練習。これは難しい!
そして、運指の確認。
しかし、説明を聞いていると私が記憶している音階の出し方と穴の押さえ方が違います。

後で先生に確認すると、小学生で勉強したのは「ソプラノリコーダー」で今回勉強しているのは「アルトリコーダー」とのこと。いわれてみれば笛が大きい。
両方の運指を覚えると、クラリネットもサックスも何でもいけるようになるそうです。
ボランティア活動
10月6日(木)
今月の「勿来ゆめライト」は3年生の阿部奈々美さんの作品です。
テーマは「Halloween day!!」

カボチャの色を使い、最初は明るく楽しいイメージを感じさせ、後半はゴーストなど魔女を感じさせるようなイメージを表現しました。最後の水色と白はおばけになってハロウィンは消えて終わるというストーリーにしました。(阿部さんのコメント)


10月の点灯時間は17:30 ~ 23:00です。
学校行事
1学年の遠足は、9月28日(水)に令和4年度「震災と復興を未来へつむぐ語り部事業」を活用し、双葉町の東日本大震災・原子力災害伝承館での研修及びフィールドワークに行って参りました。

震災当時、まだ4、5歳だった1年生ですが、当時の記憶は断片的なようです。
当時、福島県で何が起こったのか?語り部さんのお話や映像、展示を通じて学習しました。

大人たちでもこれまで経験したことのない長く大きな揺れに加え、浜通りでは大津波による被害がありました。

そして、原子力災害。
何重もの壁で守られ、絶対安全だと言われていた原子炉建屋が水素爆発を起こし、皆、得体の知れない放射能におびえました。

このような災害を県外の方々や未来の子どもたちへ語り継ぐことができるよう、しっかりメモをとります。

どんな風にまとめたの?ちょっと見せて!
いいよ。ほら。

クラス毎に記念撮影。

とてもすばらしい施設でした。

海までダッシュだっ!
青春ですね。

フィールドワークでは浪江町の請戸小学校跡や大平山霊園の慰霊碑を訪れました。
すぐそこまで津波が来たとの説明を受けました。
広野町のトロピカルフルーツミュージアムとアルパカのおうちも見学しました。

バナナってこんな風になっているのですね。

アルパカの瞳に癒やされます。
とても充実した遠足だったようです。
学校生活
10月4日(火)②
一方、3年選択「生活と福祉」の授業は、いわき市の出前講座「みんなで考えよう~障がい者のふくし~」を受講しました。

・福祉とはなにか?
・ノーマライゼーションの理念
・バリアフリー、ユニバーサルデザインについて
など一通りのお話を聴いた後、「片麻痺」の体験を行いました。

歩こうとしても、一歩が踏み出せません。

横になるのも起き上がるのも必死で、大汗をかいていました。
個々の障がいに寄り添う介護。
勉強になりました。