学校生活
6月8日(月)、この日から長い間休止していた部活動が再開されました。暑さも日増しに強まります。
熱中症に注意して、適度の休憩と水分補給に心がけてください。
この日3年生英語の授業では、ひとつの単元が終わり、生徒たちは、先生が用意したプリントを使って、何度も繰り返し要点となる文章を復習しました。
担当の先生は、毎回授業の始まりに”Today’s Power Phrase”を子どもたちに伝えます。
先生がこれまでに出会った心をふるわせる言葉です。
“The sun is always shining on you.”
先生は熱く語ります。
太陽はいつでも君たちを照らしてくれている。雨の日も曇りの日も必ず太陽は空から君たちを見守ってくれる。君たちにはそんな太陽のような存在になって欲しい。
その願いを込めてこのフレーズを伝えたいと。
“nice guy”である先生の愛情が教室全体にひろがります。



残念ながら今はペアワークができませんが、基礎をきちんとかためていきましょう。
学校行事
6月5日(金)に、3学年を対象に進路講話「ようこそ先輩」を実施しました。
平成30年度に本校を卒業し、地元企業に就職した2名の先輩をお招きして、自身の進路活動の経験談や
就職後の話を聞かせていただきました。


社会人として気を付けていることや苦労したこと、高校生のうちに身に付けるべきことなど、ご自身の体験とともに説得力のある話を聞くことができました。



生徒のメモ用紙には、びっしりと大事なことがメモされており、卒業生のお2人の思いが、確実に生徒の心に響いていました。
学校生活
6月5日(金)、今日は3年生対象に卒業生を招いて、就職についての心構えについてお話を伺いました。
この日3年生の国語表現の授業で、はじめに先生はこう伝えます。
「去年の今頃は、20社が学校にいらっしゃいました。でも今年は3社です。でも頑張ろう!」
感染症拡大の影響もあり、企業によっては採用を見合わせている場合もあるようです。
いずれにせよ今年の就職活動は苦労しそうです。
そのような中、3年生は敬語の勉強をしていました。普段家族のことを「ママ、パパ」とよんだり、
自分のことを「ヒロコは・・・」などと名前で表現したりすることがあると思います。
しかし社会人として相手と接する場合、その言い方を変えることが求められます。「母、父」「わたくし」などどと。
この日はある場面では、尊敬・謙譲・丁寧語いずれで表現すべきなのかをあらためて学びました。


社会には常識やルールがあります。みんなが一緒に集う場所だからです。面倒くさがらずに身につけていきましょう。
学校生活
6月4日(木)は、今年度初めてスクールカウンセラーさんが来校されました。胸に抱えていること、
それがたとえ解決されなくても、人に話すことでホッとできることがあります。ひとりで抱え込まないでくださいね。
この日2年生、日本史の授業は、幕末維新期を取り上げていました。
将軍の跡継ぎを誰にすべきか、アメリカと通商貿易をすべきかを焦点に国内は、一橋家の徳川慶喜と紀州藩主徳川慶福とをそれぞれ推す、二つの派閥に分かれていました。
後者を支持する彦根藩主井伊直弼が大老となったことにより、日米修好条約の締結と、第14代将軍徳川家茂の就任とが一気に進められ、反対派は粛清されます。
これを安政の大獄といいますが、それに対抗すべく尊王攘夷派は井伊直弼を暗殺します。これを桜田門外の変といいます。
先生は説明しながら黒板に整理していきます。さらにプリントをつくって、大切な言葉を子どもたちにチェックさせていました。
さて、後でノートやプリントを見返したとき、理解できますか?きっと日本史だけに漢字の羅列で、試験前には「暗記は苦手」と思う人もいるのではないでしょうか。
歴史は人の営みを科学的に物語ったものです。漢字と漢字の間にどのような関係を見つけ出すのかが大切です。
決して暗記科目ではありません。ぜひ、先生が物語る人々の営みに耳を傾けてください。



先生が作成したプリント。たくさん書き込みがあります。人に何かを伝えるためには、その何十倍もの勉強が必要です。
学校生活
6月3日(水)、今日は全校生徒が歯科検診を受けました。歯は健康のバロメーターといわれます。
食後に歯を磨く習慣を身につけましょう。
去年から家庭クラブや保健委員会のみなさんが中心となって、昼休みには歯を磨こうという呼びかけをしています。
ぜひ卒業までに虫歯を無くしておきましょう。
1年生の現代社会の授業では、資源やエネルギーについて学びました。
化石燃料、原子力、再生可能エネルギーとそれぞれのエネルギー源には長所と短所があります。
浜通り地域は以前石炭の採掘が盛んでした。また大地震前までは原子力発電が行われていました。
私たちが経済活動する上でエネルギーは欠かせません。だからこそ地球を次の世代に手渡すためにも、
持続可能なエネルギー環境を整えなければいけません。
虫歯は日常生活の結果をあらわします。未来の社会は今を生きる私たちの生活にかかっています。
一人ひとりが地球に暮らす一員としての自覚をもちたいですね。

中庭には池があります。今、睡蓮が大輪の花をつけつつあります。
いつまでもここに通う子どもたちに残したい風景です。
学校生活
6月2日(火)、2年生数学の授業で、先生がじゃんけんで昔の人の「ちょき」はこうだった、
と手でその形を示しました。そもそも「じゃんけん」というかけ声ですら地域によって異なるようです。
1つの遊びをとってみても、時代や地域によってその人が頭の中に思い描く映像が異なるようです。
さて、授業は順列。「男子2人、女子3人の中から両端を男子、間に女子2人、合計4人を並べる組み合わせは?」
一見難しそうですが、先生は図を交えながらいろいろな場合の数を整理しました。
これからは多様な文化をもった人々が共に暮らす共生社会が求められています。
学校においても、どのような地域で育ち、どのような個性を持つ人でも共に学ぶことのできる環境整備が必要です。
数学の先生は、授業のユニバーサルデザイン化から、子どもたちにそれを伝えようとしたのかもしれません。


言葉を映像に置き換えることで、たくさんの人が情報を共有できるようになりますね。

学校に何気なく咲く花を生徒が摘んでくれました。咲かない花はありません。
学校生活
6月1日(月)から3学年みんなが集います。
2年生生物基礎の授業では、前回の実験プリントのまとめと、整理ノートでの学習でした。
顕微鏡の使い方を教科書を用いずに調べる。それに基づいて使ってみる。想定通りの結果になったのかを振り返る。
「事前に情報収集し、実際にやってみる。結果を振り返り間違えを繰り返さない。
これって人生と同じだよな!」
先生からそのような言葉が聞かれました。
生物の授業では「多様性」という言葉が用いられます。これは生物の豊かな個性のつながりを指します。
先生は君たちが導き出した答えがそれぞれ違っているのも多様性だと伝えます。それぞれが異なる情報源から得た知識で、
独自の成果を出す。そこから学ぶこともまた人それぞれに貴重な知恵です。誰もがみんな主役です。


みんなが自分で調べた個性豊かなプリントに目を奪われます。
この日は衣替えの日でした。みんな爽やかな夏服姿でした。
学校生活
5月29日(金)今日は1,3年生の登校日です。分散登校最後の日になります。
1年生はこの1年間、地学基礎を学びます。宇宙や地球のこと、そのでき方や育まれる生物を学ぶことになります。
この日はまず科学についての話題をみんなで考えました。「カブトムシは脚をあげておしっこをする?!」
という話題をあげた生徒がいました。真偽のほどは定かではありませんが、少なくとも同様な行動をとる生物、
例えば犬などはなぜ脚を上げるのかをみんなで考えました。
次にこれから学ぶことを教科書で確認しました。私たちが目にする太陽から光は8分前に、シリウスからは
8年あまり前に発しました。先生はジブリ映画『風の谷のナウシカ』で主人公が「シリウスに向かって飛べ!」
という台詞から、天体に興味をもったことを熱く語られていました。
衝撃を受けたことや、疑問に思ったことを深く突き詰めていくこと。
きっとそれが本当の「学び」なのかもしれません。何に感動するかは人それぞれです。
ぜひいろいろな体験をして感性を磨いてくださいね。



学校生活
5月26日(火)6時間目2年生の教室で、俵万智さんの随筆『さくらさくらさくら』の授業が展開されました。
日本を代表する文学である『源氏物語』。その中に描かれる恋情は外国の人の心へも響きます。
ところが『伊勢物語』に載せる在原業平がさくらを詠んだ歌はなかなか理解されることがないといいます。
また淡いピンクの桜色もまたさえない印象を持たれるようです。
子どもたちはその俵さんの文章を読み解きます。
咲くまでにわくわくし、満開に感激し、散り際にわびしさを感じる・・・
そのように歌われる日本の歌謡曲を思い出しながら、日本人にとっての「さくら」を再認識しました。

タンポポ、アジサイ、アサガオと身近な花はたくさんあります。でも日本の花といわれるとどうもピンとこない。
これからたくさんの人たちとの出会いと別れがあるでしょう。
その経験の中で自分の考えをあらためて知ることがあるでしょう。様々な文章に触れてくださいね。


先生お手製の授業プリントに取り組む生徒たち。
学校生活
5月26日(火)は1,2年生の分散登校日でした。2年生の保健の授業では、はじめに自分の
健康状態を記録するカードが配られました。
コロナウィルス感染拡大をきっかけに、あらためて日々の体の状態を把握しておくことで、
変化に気づくようにしようと、保健体育の先生が提案されました。
寝不足や不規則な食事などちょっとしたことで、体に変化が現れることがあります。
平熱や脈拍数を把握しておくことが、これからの生活の中で、自分を守ることにつながります。
さて、この日の主題は青年期について。「みんなは大人ですか?子どもですか?」という問いかけに、みんな考え込んでいるようでした。
徐々に成長していく体に、頭と心が上手く折り合えない。
だから悩み苦しみ時に自分を傷つける。でもそんなことして欲しくない。
命は大切だから・・・
そんなメッセージがこめられた授業でした。


脈拍数を数えました。今自分はどのような状態にあるのかな?それを毎日記録してみましょう。

無理なダイエットは成長を妨げます。また、心の不安定な状態から逃れようと、違法行為に走る人もいます。
その様なとき、周りの人に助けを求めてくださいね。