体験入学
2025年7月30日 12時48分勿来高校体験入学が30日に開催され、多くの中学3年生が参加しました。学校の説明を聞いたり授業体験をしたりすることで、学校生活が少し分かったと思います。生徒会役員が画像を使って説明したり、部活動の生徒が紹介したりと活躍してくれました。
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勿来高校体験入学が30日に開催され、多くの中学3年生が参加しました。学校の説明を聞いたり授業体験をしたりすることで、学校生活が少し分かったと思います。生徒会役員が画像を使って説明したり、部活動の生徒が紹介したりと活躍してくれました。
これまで保健の授業では応急手当について学んできました。今日は勿来消防署の救急救命士の方々を講師に人形やAEDを使ってのまとめの学習です。生徒からは「こんなに強く胸骨圧迫をしなくてはならないんだ」「AEDは機会が教えてくれるんですね」など様々な感想がありました。
磐崎中学校の皆さんが、勿来高校へ学校見学に来校されました。初めに校長より勿来高校についての説明がありました。その後の体験授業では、3年1組の英語コミュニケーションⅢの授業に参加体験してもらいました。グループに分かれてアイスブレイクをした後、「すごろく」をしました。英語で出されたミッションには英会話をしたり、英語を書いて答えたりしながら、コインを集めていくというゲームに熱心に楽しく取り組みました。本校生も中学生も互いに上手にコミュニケーションをとっていました。
1年生の家庭総合では、外部講師をお招きして高齢者疑似体験を行いました。疑似体験セットを装着すると、関節が重く曲がりにくくなり、視界も狭く歩いたり立ちあがったりもままならない状態に。介助役の生徒に声をかけられて階段の昇り降りをしました。
勿来高校では、日本で開催されるデフリンピックへの観戦を予定しています。今日は事前学習として、大会の目的や競技内容、デフリンピックの魅力について説明していただきました。また簡単な手話について教えていただきました。
今年度「関の子ボランティア」も3回目です。放課後の時間に勿来駅のトイレや駅周辺を清掃します。13名が参加しました。
特別支援学校が併設された本校では、今後、共生社会の担い手となることが期待されます。その土台作りの一環として1年生を対象に「共生プログラム」と題した授業が展開されます。今日は2回目。くぼた校の先生から、障がいの理解とかかわり方として、手話や視覚障がいの疑似体験、ジェスチャーでのコミュニケーションなど様々な体験をとおして学習しました。
県下一斉服装指導に合わせて、生徒会が中心となり朝のあいさつ運動をくぼた校と合同で実施しました。我々生徒会があいさつをすることで、元気がでない人も、全体的な底上げ(盛り上げて授業に取り組む)になります。
いわき支援学校くぼた校の分校長先生を講師に1学年全体スキルトレーニングを実施しました。テーマは「多様性と共生社会」です。最初に、多様性?共生社会?って、聞いたことはあるけどなんだろう。の問から、順を追って丁寧に説明していただきました。
みんなちがってみんないい。
生徒会主催の生徒総会が開催され、生徒会長から「生徒総会は、生徒の代表である委員会や生徒会執行部が提案したことを実行に移していくうえでとても重要な会議です。ぜひ我々に意見を投げかけてください。」とのあいさつからスタートしました。生徒会役員、各委員会の委員長から、今年度の目標や取組について説明がありました。
家庭クラブ総会の様子