タグ:水質調査

生徒研究発表会に参加しました(理科研究部)

11月21日(日)に会津学鳳高校で開かれた福島県生徒理科研究発表会に参加しました。

今年度は新型コロナウイルス感染症に気をつけながら、県内の高校が集い、

ほぼ通常通りの審査形式となりました。

残念ながら入賞は出来ませんでしたが、毎日暗くなるまで学校に残り、研究や発表練習に取り組んだ成果

を出せたのだと思います。(☞発表論文、口頭発表資料はコチラ

部員のみなさん、お疲れ様でした。

大会前日は、猪苗代湖で水質調査をし、猪苗代水環境センターで、環境保全活動の取り組みを学ばせていただきながらの会津入りでした。

今後も勿来の河川環境をより良くするため、理科研究部は頑張っていきます。

生徒研究発表会に参加しました(理科研究部)

11月21日(土)に開かれたいわき地区生徒研究発表会に本校理研部が参加しました。

今年度は「蛭田川と四時川(2)~河川の比較と自浄作用について~」というタイトルで発表しました。(☞発表論文、口頭発表資料はコチラ

理科研究部はコロナ禍による未曾有の事態におかれながらも、勿来の自然を保全していくために調査・研究活動を続けてきました。

発表会でも1ヶ月に渡る・PP作成、発表練習の成果を発揮し、堂々とした研究発表を行い、優秀賞をいただきました。

「今後も研究成果を発信し続け、勿来高校の研究の火を消さないよう努力していきたいと思います」(松本部長の言葉)

水質調査しました(理科研究部)

創立記念日(生徒休業日)を使って、理科研究部の3年8名は河川の水質を調査してきました。

 

理科研究部は10年以上にわたって蛭田川(びんだがわ)を対象として調査していましたが、

今年度は蛭田川の兄弟川として知られる四時川(しどきがわ)を中心に調査を行っています。

 

今回は新元号最初の水質調査。30℃近い気温の中でも、川辺は涼しく楽しみながら進めることが

できました。

 

    パックテストを使って様々なデータをとっています。

中流域にはスジエビが大量発生。少しきたない水の指標生物なので、汚濁が気になります。

次回の水質調査は6月中旬を予定しています。