2019年6月の記事一覧

勿来海岸清掃

6月21日(金)の午後の時間帯に、本校2学年が勿来海岸の清掃を行いました。

 

勿来海水浴場の海開きに向けて、少しでも地域に貢献したいという思いから実施しています。

海岸に打ち上げられたごみを拾うことを通して、地域に貢献するとともに自らの心が磨かれた

良い機会となりました。

訪問合唱してきました(音楽部)

6月22日(土)に勿来町の ハートフルなこそ にて合唱させていただきました。

3年生3名という少人数ながら、暖かく迎えて下さいました。童謡の「赤とんぼ」

「ふるさと」などを利用者様と一緒に楽しく歌いました。

また、音楽部と理研部のコラボで作成したラベンダーの匂い袋をお渡ししました。

今回の経験をもとに、生徒たちの活動意欲が高まることを期待しています。

わくわく、どきどき!交流大運動会

 50メートル走に走り高跳び。ハードルやリレーなど高校で行われる体育祭では、「一番に

なれるかな」「恥かかないかな」とプレッシャーにおしつぶされそうになることもあります

ね。

 でもより体を動かすことを単純に楽しめるのは、子どもの頃に体験した運動会なのかも

しれません。玉入れに綱引き。力と力のぶつかり合い。心も体も燃え上がります。

 6月7日(金)にくぼた校と勿来高校が合同で運動会を開きました。両校の生徒が合同

チームを作り、一緒に汗を流しました。ブレイクタイムで流れるBGMに、生徒が踊り出す

光景も見られ、和気あいあいとした雰囲気に、窪田の地が包まれました。

 

 

つばめとの「共生」

 いつの頃からだろう・・・。つい最近、登校途中にツバメの姿を目にするようになった。

 気になって、ツバメの姿を目で追った。すると学校正面、職員玄関口へと飛んでいくでは

ないか。

 そっと近づく。電球を覆う金属製の傘。その裏に隠れるようにツバメの巣が、ひっそりと

たたずんでいた。

 「共生社会」に活躍する人材育成が本校校是。ツバメとも共生できる優しさを育みたい。

「土偶」現代によみがえる?!

先日お伝えした3年生 美術選択者による土偶作り。紙粘土による造形、水性絵の具による

着色をへて、現代によみがえりました。

 

縄文時代、当時の「アーティスト」たちはきっと、色のついた世界に発想を受けて創造した

はずです。

現代の「アーティスト」たちは、今の時代の感性を発揮しながら、いにしえ人の「祈り」を

再現しました。