2022年6月の記事一覧

「うつくしま、ふくしま。環境顕彰」を受賞しました!

これまで行ってきた「関の子ボランティア」によるJR勿来駅周辺の清掃活動、クラス単位での通学路や勿来海岸清掃など地域の環境保全活動が認められ、過日、「うつくしま、ふくしま。環境顕彰」を受賞いたしました。

 

表彰式が6月3日(金)福島市の杉妻会館で行われ、代表して学校長が参加しました。

 

これからも、「地域に貢献する勿来高校」として活動を広げて参ります!

 

(6月4日(土)福島民報掲載記事)

写真右端、「エコたん」と重なっているのが本校校長です。

生徒1人1台端末環境

6月13日(月)②

今年度入学生から、全県立高校で個人所有のキーボード付き端末により生徒1人1台端末環境を実現することとなりました。

本校でも県推奨機が納品され、本日、生徒に配付いたしました。

 

ご家庭で箱を開封の上、物品の確認、充電、初期設定をお願いします。

なお、6月16日(木)の「情報Ⅰ」の授業で、Wi-Fi設定等を行います。

1年生は全員、個人所有のキーボード付き端末を忘れずに持参してください!

「体育」の様子

6月13日(月)

今日の勿来は爽やかな晴天です。

 

さて、先週の金曜日、PTA専門委員会合同会議が開催されました。

皆さんお忙しい中お集まりいただき、ありがとうございました。

その中で、保護者から「制服姿は毎日見られるので、ジャージで運動している姿が見たい!」というリクエストがありましたので、今日は3年「体育」の様子を紹介します。

 

男子は第2体育館、女子は第1体育館でそれぞれ行われていました。

 

準備体操・ストレッチの後は、男女共にウォーミングアップのジョギングです。

 

アップの後は、男子が立ち幅跳び、握力、長座体前屈。

 

女子はハンドボール投げ。

それぞれ、新体力テストが行われていました。

去年の自分は超えられましたか?

 

生徒はマイボトルを持参して運動しています。

 

なお、熱中症防止のため、運動の場面ではマスクを外すことを推奨していますのでご了承ください。

共生プログラム

6月10日(金)

時折日差しはあるものの、曇りや雨の日が続いています。

 

中庭の池で睡蓮の花が咲きました。

 

ピンクの睡蓮の花言葉は「信頼」だそうです。

 

そのような中、

・共生社会について

・障がいがあるということ

・障がいの体験

という内容で1学年「共生プログラム」の授業が行われました。

講師は、いわき支援学校くぼた校の先生方です。

 

先日、膝に怪我を負ってしまい脚が曲げられない生徒に対しては、椅子が用意される「合理的配慮」がなされていました。

 

後半は視覚障がいの体験や介助方法など、安心できる声かけの仕方を交えながら体験活動が行われました。

 

体育館の中だけでも、相当な不安があったのではないでしょうか?

パートナーに「信頼」してもらえる介助、声かけはできましたか?

福祉・介護の仕事説明会

6月9日(木)③

放課後、希望者を対象に「福祉・介護の仕事説明会」が行われ、3年生3名、2年生3名、1年生1名、計7名の生徒が参加しました。

講師に社会福祉法人容雅会特別養護老人ホームサニーサポート小名浜の職員様をお迎えし、介護の現場で求められる人材像や就職活動のポイントなどを教えていただきました。

 

本校では、福祉の教育プログラムを活用し、大学・短大・専門学校や地域の福祉関連施設と連携した体験学習、実習、特別講座、講演会等を実施しながら、介護や保育など福祉関連の基礎・基本を学習することができます。

福祉に興味のある中学生の皆さん、ぜひ勿来高校で一緒に学びましょう!