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2022年10月の記事一覧
献血ボランティア
10月31日(月)
献血とは、病気の治療や手術などで輸血を必要としている患者さんの尊いいのちを救うために、健康な人が自らの血液を無償で提供するボランティアです。(日本赤十字社HPより)
くぼた校と勿来高校合同で生徒・教職員有志が献血を行いました。
生徒は200ml、教職員は400ml。みなさん、お疲れ様でした。
今日はハロウィンです。
ちなみに、本来、赤十字マークは戦争や紛争の時に、攻撃してはいけない目印になることから、法律で定められた組織しか使うことができません。コスプレをするにあたり勝手に赤十字のマークを使うことは許されませんのでお気をつけください。
就職ガイダンス
10月28日(金)
3年生の就職希望者もほぼ就職先が決定し、あとは社会人になるための気持ちを作り上げる時期となりました。
本校は「キャリア教育推進校」として進学から就職まで様々な希望に対応した進路プログラムを実施しております。そして、高卒、専門卒、大卒いずれにしても最終的には職に就いて生活基盤を作り、自立した生活を送ることができるよう3年間をかけて育てています。
本日は1年生を対象に「就職ガイダンス」を行いました。
講師はキャリアコンサルタントの三浦哲郎氏です。
高校新卒者に求められていることは
・コミュニケーション能力
・協調性
・チャレンジ精神
失敗を恐れず、授業も学校行事も部活も友達づくりも全てが勉強のつもりで取り組んでください。
また、後半は「自己PRづくり」に挑戦しました。
自分で思っていることだけでなく、他人からの情報も取り入れながら自己を見つめていくことが大切ですね。
今、何を書いたら良いか分からない人は、これから学校生活や校外で取り組む全てのことが自己PRの材料になりますので、何事も一生懸命取り組んでください。
一方、外の畑では2年生がサツマイモの収穫を行っていました。
そして、一足早く収穫を終えた3年生は…
「大学イモ」「芋けんぴ」「カップケーキ」へと変身させました!
体育大会2日目
10月27日(木)
本日も晴天に恵まれ、絶好の体育大会日和でした。
ラジオ体操も久しぶりにやると、日頃の運動不足を全身の筋肉や関節で感じることができます。
毎日運動している高校生にとっては、「どこに効くんだろう?」って感じなのでしょう。
私も昔はそう思っていました。
2日目の競技は「女子バレー」「男子バドミントン」「クラス対抗リレー」。
体育館の歓声が職員室まで聞こえてきます。
アターック!
お願いしまーす!
それっ!!
手作りうちわで応援もバッチリです。みんな頑張れー!
競技の〆は、くぼた校も参加しての「クラス対抗リレー」。完全燃焼の2日間でした!
体育大会開幕
10月26日(水)
爽やかな秋空の下、令和4年度体育大会が開幕しました。
開会式では、学校長から「昨年度の大会が終わってから1年間必死に準備してきたことと思われるが、仲間を頼れ、一人で突っ走るな」、生徒会長から「今日、明日の2日間だけは、勉強のことを忘れて楽しみましょう!」との挨拶がありました。
生徒を代表して体育委員長からの力強い選手宣誓。
全校生で準備体操。
3年生はクラスの壁を越え、最上級生としての意地とプライドを賭け、最後の体育大会に臨みます!
競技開始!
初日は「男子フットサル」と「女子バドミントン」が行われています。
明日は「女子バレーボール」「男子バドミントン」「クラス対抗リレー」が行われます。
みんな怪我のないよう楽しんでください!
手話教室
10月25日(火)
3年選択「生活と福祉」の授業で手話教室が行われました。
講師は、いわき聴力障がい者会の石井静子先生と手話通訳の引地美智子先生です。
1955年5月25日に初版が発行された岩波書店の国語辞典「広辞苑」。初版の収録語数は約20万語、最新は第7版で約25万語が収録されていますが、手話は1万ちょっとの語数があるそうです。手話も言語なので、新しい表現も生まれ、4~5年で少しずつ改訂されるとのことです。
聴覚障がいの方とのコミュニケーションツールはジェスチャーや筆談、空書やスマホなどいくつかありますが、一番コミュニケーションが取りやすい方法として指文字での50音や簡単な手話について学びました。
最終的に、手話での自己紹介に加え、友達の名前を紹介できるようになりました。
いわき市でも手話通訳のできる方が圧倒的に少なく、常に奪い合い状態とのことですが、これを機会に本格的に手話を勉強してみるのもいいかもしれませんね。