カテゴリ:学校生活

介護に関する特別連携授業

12月15日(木)

本日の2年「家庭総合」、郡山健康科学専門学校の先生に授業をしていただきました。

 

利き手が使えない状態で、入浴、食事、着替えの場面を疑似体験。

まずは利き手を使っていつもどおりに。

逆は大変、思うようにできません。

これは何をするための補助具でしょうか?

片手でも瓶の蓋が開けられる道具でした。

その人に合った補助具を手作りすることも作業療法士の仕事だそうです。

 

現場では様々な職種の人たちがチームで介護にあたっていることも分かりました。

自分にはどういう仕事ができるのかな?