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2022年9月の記事一覧
新青森駅到着
9月27日(火)④
「南部片富士」の名で知られる岩手県の最高峰、標高2,038メートルの秀峰「岩手山」(岩手県滝沢市HPより)を車窓から拝みながら、はやぶさ7号は新青森を目指します。
ちなみに、「隼」は、英語で"falcon"もしくは"peregrine"だそうです。
団長作成のテスト、正解しましたか?
11時18分、新青森駅に到着、「ねぶた」の看板が出迎えてくれました。
何が気になったのでしょうか?
再びバスに乗り込み、青森県内を南下。弘前市の津軽藩ねぷた村に向かいます。
青森ねぶた、弘前ねぷた、五所川原立佞武多が全国的に有名ですが、津軽地方ではあちらこちらで行われている祭りのようです。
仙台駅到着
9月27日(火)③
テストの後には団長からご褒美が用意されていました!
団長:「良く頑張ったね!」
生徒:「ええっ!こんなに?」
渋滞もなく予定より早く仙台駅に到着しました。
JTBの添乗員さんと合流しました。4日間お世話になります。
仙台駅名物牛たん弁当。駅弁も鉄道ファンの楽しみの一つです!
9時51分仙台駅発、11時18分新青森駅着の予定です。
早く乗らないと発車しちゃうよ!
無事、発車したようです。
バス移動
9月27日(火)②
仙台に向かうバスの中では、団長作成のテストが行われているようです。
「修学旅行は遊びじゃねぇんだ!」という団長の声が聞こえてきそうです。
どうやら、スマホで調べてもいいようです。
引率者も休んでいる暇はありません。即、採点業務に取りかかります。
ちなみに、バスの中は新型コロナ感染予防のため、座席の間隔を空けています。
修学旅行団が出発しました
9月27日(火)①
6時25分、予定より5分早く令和4年度修学旅行団のバス2台がマルト窪田店駐車場を出発しました。
校長を団長として、クラス担任2名と副担任1名の計4名で引率いたします。
引率者を代表して副担任より、見送りの先生方に挨拶が行われました。
本日から3泊4日の日程で青森・函館方面を巡ります。
この後、常磐道で仙台まで向かい、仙台駅から9時51分の新幹線に乗車予定です。
いってらっしゃい、良い旅を!
秋
9月21日(水)
台風14号の影響による生徒登校時の安全確保のため9月20日(火)を臨時休業といたしましたが、大きな被害もなく胸をなで下ろしております。
生徒の皆さんは4連休となりましたが、充実した自宅学習はできたでしょうか?
台風の通過後は気温が一気に下がり、秋の空気になりました。
来週は修学旅行や遠足も控えていますので、体調管理には十分気をつけてください。
さて、今年の修学旅行は9月27日(火)~30日(金)の3泊4日の日程で青森・函館方面に出かけます。
新型コロナ第7波の感染者数も全国的に減少傾向で、今年は当初の計画通り実施できそうです。
旅行の様子は随時本ページでお知らせする予定なので、こまめなチェックをよろしくお願いします。
なお、遠足は9月28日(水)、1年生が双葉町の東日本大震災・原子力災害伝承館、3年生が栃木県の那須ハイランドパークへ出かけます。
家庭クラブ活動報告
9月13日(火)、令和4年度福島県高等学校家庭クラブ連盟いわき地区連盟研究発表大会が磐城桜が丘高校で行われ、本校家庭クラブは3年の諏訪さん(家庭クラブ会長)と1年の藁谷さんが代表で発表に臨みました。
研究テーマは「SDGsって何ですか? わたしたちにできること」です。
最近よく目や耳にするけれど正直細かすぎて良く分からない、面倒くさそうなSDGsについて、自分たちなりに考え、学び、できることを探していき、取り組んだことを発表した結果、優秀賞をいただくことができました!
被服実習などで毎年出されるたくさんの端布を今までは掃除用に活用していましたが、これを活用してマットや小物を作る活動に取り組みました。
編み物が得意な地域の高齢者の協力を得ながら、もともとの布からは想像できない面白い色や柄に仕上がり、オンリーワンの作品が出来上がりました。
勿来高校家庭クラブは今後もSDGsを考え、本校生だけでなく地域の方々にも関心を持っていただける活動を続けて参ります!
レクリエーション体験
9月13日(火)
3校時の「生活と福祉」(2年)の授業は、県の「福祉の将来を担う人材育成事業」による特別授業が行われました。
今回は、ハートフルなこそ介護支援専門員の櫛田優子先生に「レクリエーションを体験してみよう!!~レクリエーションの効果について~」というテーマで特別授業を行っていただきました。
レクリエーションの目的や効果などの講義のあと、実際にデイサービスで行われている「ストラックアウト」のレクリエーションを体験しました。
楽しみながら、集中力や思考力、認知力の維持や身体機能の維持向上に努めます。
皆で応援したり、うまくいったら拍手をしたりと協調性や社会性も養われます。
職員の方々が利用者個別の状況に応じたレクリエーションを考え、実践していることが分かりました。櫛田先生、本日はありがとうございました。
勿来ゆめライト(9月)
9月12日(月)
今月の「勿来ゆめライト」は1年生の榎内怜那さんの作品です。
テーマは「お月見」
コンセプトは「9月にやる行事の1つであるお月見。子どものころにうさぎの話やおとぎ話でかぐや姫などの話をしたなと思い描きました。」とのことです。
分かりにくいのですが、写真左下から月が上がってきています。
皆さんは9月10日の「中秋の名月」ご覧になりましたか?
部活動
9月8日(木)
試合に勝つことだけが部活動の目的ではありません。
本校では仲間と楽しく身体を動かすことも部活動の大切な目的と捉えています。
今年度、新たに結成された「男子バスケットボール班」も体育館で汗を流していました。
今は3名での活動ですが、皆が一生懸命楽しそうに活動している姿を見て仲間が増えてくれるといいですね。
隣のコートでは「バドミントン班」、別の体育館では「男女バレーボール班」、武道場では「弓道班」が活動に励んでいました。
部活動を行う目的は人それぞれですが、高校生のうちにしかできない経験なので多くを学んで欲しいと思います!
「パソコン班」も資格取得に向けて黙々と技能を磨いています。
総合運動部、総合文化部ともに放課後の活動がますます充実することを楽しみにしています!
出前講座受講しました!
9月6日(火)②
今年度、2年及び3年「生活と福祉」の授業では、福島県保健福祉部「福祉の将来を担う人材育成事業」を活用した出前講座や介護施設での実習が多く計画されています。
本日は2年生がハートフルなこそ蜂谷施設長による講義「お年寄りにどんなふうに話しかければいいの?」、3年生が郡山健康科学専門学校作業療法科教員による「片麻痺の体験と作業療法士の仕事について-生活の支援方法を知る」という講義を受けました。
蜂谷施設長からは、現場での実例を交えたコミュニケーションの方法を紹介していただきましたが、お年寄りに限らず信頼関係を築いたり相手の気持ちを考えたりすることは日常でも心掛けたいことですね。
3年生は実際に身体の不自由さを体験しながら作業療法士の仕事について理解を深めました。
片麻痺になったときの身体の洗いにくさを体験。
自助具や福祉機器の説明を受けました。
使い方も試してみます。
その人なりの、その人らしい生活を「作業」を通じて作っていくのが作業療法士の仕事ということが分かりました。
今後も外部の専門家による講座が多く行われます。
高齢者福祉分野に興味のある中学生の皆さん、勿来高校で学んでみませんか?