カテゴリ:学校行事

共生プログラムを実施しました

 5月18日(金)の5・6校時に、1学年の全生徒を対象とした共生プログラムを実施しました。
 講師としていわき支援学校くぼた校の先生に来ていただき、障がいのある人とはどんな人かといった話から障がい疑似体験など、共生社会の基礎となる活動を行いました。障がい疑似体験では、利き手と逆の手で名前を書いたり、ジェスチャーのみで自分の意思を伝えたり、アイマスクを付けての歩行とその介助などを行い、苦戦しながらも必死に取り組む生徒の姿が印象的でした。生徒の振り返り用紙には、「障がいの有無に関わらず、相手の気持ちを考えて行動したい」、「困っている人がいたら助けたい」といった感想が目立ち、共生社会への理解が深まる活動となりました。

 

 

 

 

 

グループエンカウンターを実施しました

 4月20日(金)の5校時に、1学年の全生徒を対象にグループエンカウンターを実施しました。
 バースデーラインや自己紹介、同じ血液型の人同士で話し合う活動を行いました。
 この活動を通して、今まで関わりの少なかった人と話ができた生徒もおり、クラスの垣根を越えて交流する良い機会となりました。

 

 

 

 

 

 

平成30年度 対面式・部活動紹介が行われました

 4月11日(水)に、新入生55名と2・3年生との対面式が行われました。全校生148名が平成30年度の新しいスタートを切りました。式では、新入生を代表し多賀珠月さんが「勿来高校の一員として新たな1ページを飾ることができるよう、頑張っていきます。」と抱負を述べました。
 また、勿来高校の対面式終了後、「いわき支援学校くぼた校」との対面式を行いました。本校の生徒を代表し、宮川流果さんが歓迎の言葉を、くぼた校の生徒を代表し吉田桃佳さんがあいさつをして、1年間同じ学舎で仲良く学んでいく決意を確認しました。
 対面式が終わった後、2・3年生が新入生に対して部活動紹介を行いました。各運動部、文化部が毎日の活動内容や各部活動の魅力をそれぞれ工夫しながら説明していました。新入生も先輩方の紹介を熱心に聞いていました。

 

 

 

 

 

 

平成30年度 勿来高等学校 入学式が挙行されました

 4月10日(火)に平成30年度入学式が本校第二体育館にて、鳥居作弥県議会議員をはじめ、多くのご来賓の方々を迎え厳粛に挙行されました。
 男子25名、女子30名計55名の新入生一人ひとりが担任より呼名され、校長より入学が許可されました。
 木村敏明校長の式辞の中で、「校是にもあるように自律した人間に成長し、3年間充実した生活を過ごして欲しい。」と述べられました。

 その後、鳥居作弥県議会議員、浅井正春PTA会長、佐藤義人体育文化後援会長、金成武夫同窓会長よりご祝辞をいただきました。
 新入生の代表として、工藤美咲さんが「本校の伝統と校是を重んじ、勉学にスポーツに精一杯努力することを誓います。」と宣誓しました。