カテゴリ:学校行事

修学旅行1日目

9月25日(水)~28日(土)にかけて、本校2学年が沖縄方面へ3泊4日の修学旅行

に行ってまいります。昨日は無事羽田空港より搭乗、沖縄に到着しました。

航空機搭乗を待つ生徒達の様子です。

 

修学旅行事前学習発表会

9月20日(金)5・6校時に、本校2学年が修学旅行に向けて沖縄に関する事前学習の

発表会を行いました。

 

事前学習のテーマは、沖縄の歴史や戦争、地理や気候、観光に関するものなど多岐にわたり、

幅広い情報を得ることができました。また、いわき市や勿来高校について調べたグループもあり、

現地での情報発信につながることを期待しています。

 

実りの多い修学旅行となるよう、今回調べた内容は冊子にして沖縄まで持っていきます。

わくわく、どきどき!交流大運動会

 50メートル走に走り高跳び。ハードルやリレーなど高校で行われる体育祭では、「一番に

なれるかな」「恥かかないかな」とプレッシャーにおしつぶされそうになることもあります

ね。

 でもより体を動かすことを単純に楽しめるのは、子どもの頃に体験した運動会なのかも

しれません。玉入れに綱引き。力と力のぶつかり合い。心も体も燃え上がります。

 6月7日(金)にくぼた校と勿来高校が合同で運動会を開きました。両校の生徒が合同

チームを作り、一緒に汗を流しました。ブレイクタイムで流れるBGMに、生徒が踊り出す

光景も見られ、和気あいあいとした雰囲気に、窪田の地が包まれました。

 

 

尊重と助け合い・・・

5月27日(月)に、同じ校舎で学ぶ勿来高生と、くぼた校生とが合同で避難訓練を行いました。

火災発生の放送から、避難終了までおよそ5分。騒がず、焦らず落ち着いた態度で行動することができました。

 

でも本当に火災や地震が起きたら、慌ててしまうことも・・・。

勿来・くぼたの両校の生徒がお互いを尊重しながら行動していきましょう!

1学年共生プログラム

5月17日の5,6校時にいわき支援学校 くぼた校の瀧本分校長を講師に迎え、

第2回 共生プログラムを実施しました。

 

言葉を使わずに相手に自分の行きたい先を伝える体験、

アイマスクをして目が見えない状態で歩行する体験を行いました。

これらの体験を通して障がいが日常的に存在すること、環境整備や周りの手助けによって

その障がいを感じずに生活できることを学びました。

 

参加した生徒達は「共に生きる社会」の実現を目指していく意識が高まりました。

次回の共生プログラムでは、くぼた校の生徒とともに作業学習の体験を行います。

 

1学年進路講演会「等身大力講座」を実施しました

 9月7日(金)の5・6校時に、本校1学年において進路講演会を実施しました。
 講師に内藤紗弥花VITAさんをお招きして、今の自分を最大限に活かして、目の前の相手を幸せにする力「等身大力」のお話を聞きました。
 随所に笑いを交えながら、生徒の自尊感情を高める熱意のこもった講演になりました。

 

 

 

勿来高校・くぼた校交流大運動会が開催されました

 7月6日(金)に、勿来高校・くぼた校交流大運動会が昨年に引き続き開催されました。
 両校で選手宣誓をし、準備運動を行いました。始めに、勿来高校、くぼた校との合同チームでアイスブレイクを目的とした爆弾ゲームを行いました。その後、今年度は、フライングディスク、玉入れ、綱引きを行いました。勝ち負けよりも交流を目的に各種目を行い、どの種目を行っても大変盛り上がり、両校にとって有意義な時間でした。
 今後とも、本校はくぼた校との交流を通し、思いやりの心や共生社会の担い手の育成を推進していきます。

 

 

 

 

 

勿来町クリーン活動を実施しました

 6月22日(金)の5・6校時に、本校1学年が勿来町クリーン活動を実施しました。
 今回は、勿来高校周辺をクラスごとに別のルートで歩き、ゴミ拾いを行いました。当日は、気温が高く汗ばむ陽気でしたが、生徒たちは一生懸命に活動し、歩道の隅の草むらから、たばこの吸い殻等のゴミを見つけては拾う姿が印象的でした。
 今後も本校は地域に根ざした活動を継続してまいります。

 

 

 

第3回共生プログラムを実施しました

 6月1日(金)の3・4校時に、1学年においてクラスごとに共生プログラムを実施しました。
 今回は、いわき支援学校くぼた校の教室で、くぼた校の生徒と一緒に作業体験学習をさせていただきました。生徒間の直接的な交流を図るとともに、普段、くぼた校の生徒が学習している内容を知る良い機会となりました。生徒たちはこの活動を通して、くぼた校の生徒が誠実で一生懸命に活動する姿に感動し、自分自身を見直すきっかけにもなったようです。また、振り返りのアンケートでは、また一緒に活動したいという感想が目立ちました。
 今後も本校は、お互いの学び合いにつながるような交流を企画し、インクルーシブ教育を実践してまいります。