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今日の勿来高校
関の子ボランティア
7月14日(水)
本校では、毎週水曜日を一斉下校日とし、部活動の休養日に当てています。
そして、地域学校協働活動の一環として、地域ボランティア団体である関の子広場の方々と共に通学でお世話になっている勿来駅のトイレ清掃やゴミ拾いなどを行っています。
本日は、1学期最後の活動日でした。
いつも勿来の安全を見守ってくださっている関の子広場の方々に感謝申し上げます。
コミュニケーション英語ⅢにおけるICTの活用
7月13日(火)
本日はICT支援員さんが来ています。
3年生の英語では、海外とのvideo chatでのコミュニケーションを想定した授業が行われていました。Really?
まずは、それぞれグループで台本の内容を考えていきます。I see.
あらかじめ作成した台本(もちろん英語)に沿って、離れた教室を日本と海外に見立て、それぞれの台詞を話すという内容でしたが、時代にマッチした実践的な授業が展開されています。It must be fun.
たとえオンラインでもマスクをして感染症予防に努めています。That’s nice.
Wow!
それぞれ、相づちをうちながらコミュニケーションを楽しんでいました。
もうすぐ東京オリンピック!
7月12日(月)
梅雨が明けたかのような暑い日でした。
そのような中、3年生の体育では男子が卓球、女子がバドミントンとそれぞれネット型球技を学習していました。
卓球もバドミントンも近年、日本が力をつけてきている競技であり、まもなく開幕する東京オリンピックでもメダルの獲得が期待されています。
特にバドミントンには、福島県の高校を卒業した選手が3名も出場します。
そして、その3名全員が金メダル候補です。
テレビでプレーを観戦し、2学期はそのイメージを持って授業に臨みましょう!
講話祭り
7月9日(金)
期末考査が終了し、生徒は続々と返却される答案に一喜一憂しています。
そのような中、本日は第1体育館で3年生の進路ガイダンス(社会人講話・職業講話)が行われました。
株式会社勿来製作所の遠藤様を講師にお迎えし、
仕事内容の紹介や企業が求める人物像、就職活動や採用試験でのポイント、
さらにワークライフバランスについてお話をしていただきました。
後半は、キャリアコンサルタントの諸岡様に面接試験の注意点をご指導いただくとともに模擬面接を行いました。
立ち姿勢やお辞儀の仕方など、基本的なことから教えていただきました。
生徒たちは、働くことを自分事として考えるとともに、試験に向けての第一歩を踏み出しました。
同時に、第2体育館で1年生の保健講話が行われました。
福島医大地域産婦人科の本多つよし先生を講師にお迎えし、
医療現場から見た10代の性~自分が感じていることを中心に~
というタイトルでお話いただきました。
性=生きる心
「性」とは男女が豊かな人間関係を築いていくうえで必要な「心」である
という話から始まり、人工妊娠中絶や性感染症、子宮頚がんの撲滅、少子化対策と多岐に渡る内容で、実例紹介など非常に分かりやすいものでした。
残る2年生はというと、
情報処理室で修学旅行に向けた調べ学習をしていました。
広島の気候や京都の工芸品・寺社、京都弁と大阪弁の違いなど、
みんな各自のテーマで真剣に学習に取り組んでいました。
日産OB・OG訪問
7月6日(火)
本日で期末考査が終了しました。
テストの出来はどうだったでしょうか。
午後から、日産株式会社いわき工場様によるOB・OG訪問が行われました。
本校の卒業生から直接お話を伺うことのできる機会として、
日産を志望する生徒の他、製造業を希望する生徒が参加しました。
先輩方の話に真剣に耳を傾けていました。
小規模県立高校対象教育文化助成交付式
6月24日(木)
このたび公益財団法人日本教育公務員弘済会様より助成金をいただきました。
本日は交付式が行われ、阿部参事から本校生徒会長の蛭田海虎君に目録が手渡されました。
今年度は10月27日、28日の2日間で校内体育大会の開催を予定しておりますので、必要な物品の購入に充てさせていただきます。
盛り上がる2日間になること間違いなしです。
本当にありがとうございました。
共生プログラム
6月11日(金)
1年生を対象に、不自由さの疑似体験を通して、障がいや不自由さについて感じたり、気づいたりすることを目的とした共生プログラムの授業が行われました。
講師は、くぼた校の先生方です。
本校では、同じ校舎にいわき支援学校くぼた校が入っており、共生社会の担い手を育てるための質の高い授業が受けられます。
素手で折り紙を折った後、軍手をはめて同じように折り紙を折りました。
手の不自由さの体験です。
軍手をはめていても折りやすいユニバーサルデザイン折り紙ってあるのでしょうか?
アイマスクをして、視覚障がいの体験もしました。
誘導されながらハードルを越えていきます。
誘導する方とされる方の両方を体験しました。
障がいを持つ人たちが生活しやすい世の中は、誰もが生活しやすい世の中であることを改めて学ぶことができました。
県総体 第3位!!
6月6日(日)
地元、勿来海岸にて第74回県総合体育大会バレーボール競技のビーチバレーボール種目が開催されました。
本校女子バレー部からは、少年女子の部に3年生の安島・佐久間組が出場しました。
初戦を白河高に勝利すると、勢いに乗り、2回戦で磐城桜が丘高、準々決勝でも田村高に勝利する快進撃。
準決勝では優勝した原町高に敗れましたが、3年間少ない人数でも続けてきた練習の成果を見せてくれました。
おめでとう!
「ようこそ先輩」
6月4日(金)
6時間目に第1体育館で3学年を対象とした進路講演会「ようこそ先輩」が行われました。
本校の卒業生を講師としてお招きし、「在校生に望むこと」という内容で講演をしていただく、恒例の行事です。
今年の講師は、松村総合病院の池延穂奈美様(平成27年度卒)とみそら保育園の園部彩香様(平成30年度卒)の2名です。
それぞれ、現役の看護師、保育士としてご活躍されており、現場での様子や夢をかなえるための方法などについてお話いただき、在校生も真剣に話を聴いていた様子でした。
・池延様「理想と現実のギャップに思い悩み、あきらめようと思ったこともあったが、患者さんと関わり感謝の言葉をかけられるとやりがいを感じる。」
・園部様「子どもは常に危険と隣り合わせ。保育士は子どもと接するだけの仕事ではなく、多くの業務がある。進学するなら覚悟が必要。」
講演終了後も玄関先で生徒の質問攻めにあうなど、なかなか帰してもらえない先輩方の姿がありましたが、後輩のために快くアドバイスを送っておられました。
ありがとうございました。
衣替え
6月1日(火)
本日から衣替えということで、みんな夏服を纏っての登校です。
生徒会によるあいさつ運動が行われ、爽やかな空気が流れていました。
校舎を共にする、いわき支援くぼた校の生徒も一緒にあいさつ運動をしています。