カテゴリ:学校行事

津軽藩ねぷた村

9月27日(火)⑤

青森をイメージさせる写真が送られてきました。

 

津軽藩ねぷた村に到着です。

お待ちかねの昼食です!

 

??さっきの「牛タン弁当」は朝食?おやつ?

しっかり食べて、4日間楽しく過ごしましょう。

食事とお土産は旅の醍醐味。

修学旅行初日、最初の訪問先でお土産タイムです。

青森といえば「りんごジュース」でしょう!

荷物が重くなる?

気にしません!

4日間瓶を割らないよう気をつけてください!

新青森駅到着

9月27日(火)④

「南部片富士」の名で知られる岩手県の最高峰、標高2,038メートルの秀峰「岩手山」(岩手県滝沢市HPより)を車窓から拝みながら、はやぶさ7号は新青森を目指します。

ちなみに、「隼」は、英語で"falcon"もしくは"peregrine"だそうです。

団長作成のテスト、正解しましたか?

11時18分、新青森駅に到着、「ねぶた」の看板が出迎えてくれました。

何が気になったのでしょうか?

再びバスに乗り込み、青森県内を南下。弘前市の津軽藩ねぷた村に向かいます。

 

青森ねぶた、弘前ねぷた、五所川原立佞武多が全国的に有名ですが、津軽地方ではあちらこちらで行われている祭りのようです。

仙台駅到着

9月27日(火)③

テストの後には団長からご褒美が用意されていました!

団長:「良く頑張ったね!」

生徒:「ええっ!こんなに?」

渋滞もなく予定より早く仙台駅に到着しました。

JTBの添乗員さんと合流しました。4日間お世話になります。

仙台駅名物牛たん弁当。駅弁も鉄道ファンの楽しみの一つです!

9時51分仙台駅発、11時18分新青森駅着の予定です。

早く乗らないと発車しちゃうよ!

無事、発車したようです。

バス移動

9月27日(火)②

仙台に向かうバスの中では、団長作成のテストが行われているようです。

「修学旅行は遊びじゃねぇんだ!」という団長の声が聞こえてきそうです。

どうやら、スマホで調べてもいいようです。

引率者も休んでいる暇はありません。即、採点業務に取りかかります。

ちなみに、バスの中は新型コロナ感染予防のため、座席の間隔を空けています。

修学旅行団が出発しました

9月27日(火)①

6時25分、予定より5分早く令和4年度修学旅行団のバス2台がマルト窪田店駐車場を出発しました。

校長を団長として、クラス担任2名と副担任1名の計4名で引率いたします。

引率者を代表して副担任より、見送りの先生方に挨拶が行われました。

本日から3泊4日の日程で青森・函館方面を巡ります。

この後、常磐道で仙台まで向かい、仙台駅から9時51分の新幹線に乗車予定です。

いってらっしゃい、良い旅を!

2学期が始まりました!

8月26日(金)

本日から2学期が始まり、始業式では校長から全校生徒に以下の話をしました。

1学期終業式で、夏休みの若者の事故の多さと、命を大切にした行動をおはなししました。

夏休み中、勿来高校の生徒に関する大きな事故がなかったこと、

今日、みんなが元気に登校してくれたことをうれしく思います。

 

2学期が始まるにあたり、3つのことを話します。

 

はじめに、心身の健康です

長い休み明けには、気分が落ち込むことや、体調がすぐれないなど、心身の不調をきたすことが多々あります。

それ自体は悪いことではありません。ただ、そういった時にはぜひ周囲の人に相談してみましょう。

長い2学期、それも、大事な活動や大きな行事を控えている2学期を乗り切るためには、心と体の健康はとても大事です。

 

2点目に、各学年に。

3年生は、進路活動を控えて、この夏休みも大変ではなかったかと思います。

一生懸命に活動してくれて感謝しています。

3年生には、進路活動をとおして、自己理解を深めることを期待しています。

具体的には、自分をより深く知ること、小中高のあいだに自分が何を実践してきたか、実績をしっかりまとめることの2つです。

進路活動を通して、一層の成長を期待しています。

 

2年生は、これから大きな行事を控えています。まずは、体調管理をしっかりとして、成功させましょう。悔いのない2学期を送ってください。

また、現在3年生が取り組んでいるように、来年の今頃は、自分と、自分の将来と向き合ってもらう時期になります。

今の3年生がどういった取り組みをしているのか、しっかり見てください。

 

1年生は、1学期のあいだに、高校での生活にずいぶんと慣れてきたと思います。

良い意味で習熟するのは大変良いことですが、悪い意味での慣れはトラブルにつながることも多いです。

2学期を始めるにあたり、慣れてきて、なんとなくやっているところがないかどうか、もう一度点検してください。初心忘るべからず、です。

 

最後に、新型コロナ感染症予防についてです。

報道等で知っているとおり、感染者数の高止まりが続いています。

いわき市は特に、県内でも感染者数が最も多い地域です。

基本的な感染症対策の徹底をしていきましょう。

具体的には、三密の回避、手洗い・うがい、マスク着用、です。

特に、マスクを外しての会話は厳禁ですね。お昼ご飯の時、要注意です。

感染すること自体は悪いことでは決してありませんが、感染しないことのメリットは大変大きいです。

学校の活動は心身の健康があってこそです。各自、自分の心と体を大切にして、感染予防に努めて、よい2学期にしていきましょう。

第1学期終業式

7月20日(水)②

本日で1学期が終了し、明日から8月25日(木)までが夏季休業日です。

終業式では、校歌演奏の後、校長・教務主任・進路指導主事・生徒指導主事からの話がありました。

【校長】

1 1学期のまとめ

・1学期の取り組みを整理すること。勉強、部活動、検定試験、ボランティア活動、日々の掃除、友達のため、家の手伝いなど一人ひとり頑張ったことがあるはず。「ない」という人は気が付いていないだけ。

・3年生は、勿来高校で何を学び身に付けたかを公の場で人に説明することが求められる。この機会に整理を。

2 参議院議員選挙

・選挙戦中に安部元首相が銃撃される事件が起きた。共生を目指す勿来高校の生徒として、人との関わり、社会との関わりをあの事件をとおして十分に考えて欲しい。

・答えが一つに定まらないといわれる現代社会、AIの普及による産業構造の変化、リアルとバーチャルが融合したSociety5.0の到来など変化の激しい社会においても、課題の解決に向けた人との対話や人との協働は変わらず大切なもの。どうしたら住みよい世の中になるか、共生という視点から考えられるのが勿来高校のメリット。

3 夏休みの過ごし方

・健康で安全に命を大事にして欲しい。

・新型コロナについて、第7波に突入している。個人でできる感染対策をしっかり行うこと。

【教務主任】

「人生というものは、その人が一人でいるときに何をしているかで決まる」(三遊亭円楽)

・一人でいる時は、声を出したり人に話しかけたりすることをしないため、自分と向き合うことになる。

・自分一人の時間を充実させられる人は、集団においても魅力的な人物になれる。良い時間の使い方を。

【進路指導主事】

・夢の職業に就いている人は全体の10%。

・夢の職業に就いていなくても、今与えられている仕事を頑張っている人は幸せ。

・小さい頃、仮面ライダーやプリキュアになりたいと思っていなかったか?かめはめ波が出せると思っていなかったか?夢は変わるもの。

・将来の夢がない人は外に出れば見つかると思いがち。

・やりたい事が分からなければ、自分のできることを頑張ればよい。

・A(当たり前を)B(馬鹿にしないで)C(ちゃんとやる)の努力ができる人はどんな道にいってもやっていける。

【生徒指導主事】

・夏休みの生徒心得をしっかり読むこと。ルールを守ることは、自分自身を守ることになる。事故、問題行動に巻き込まれないように。

・8月26日(金)は頭髪服装検査。「ある」と分かっていることに対して、しっかり準備すること。

 

良い夏休みを!

勿来ゆめライト表彰式

7月20日(水)①

終業式に先立ち、勿来ゆめライトの表彰式が行われ、8月から11月までのデザイン採用者に賞状と副賞が贈られました。

プレゼンターは常磐共同火力株式会社 勿来発電所長 柏原達之様です。

ちなみに、4月から7月の採用者に対しても昨年度第3学期の終業日に勿来発電所所長様より表彰していただく予定でしたが、3月16日の大地震の影響で叶いませんでした。

 

今回、無事に表彰式を行うことができ、うれしく思います。

介添えは、企画担当、常磐共同火力勿来発電所総務グループ地域交流サブグループの佐藤様にお願いしました。本校の優秀なOGです。

 

次回、秋頃に12月から3月までのデザインを募集しますので、たくさんの応募をよろしくお願いします。

避難訓練

5月26日(木)

本日で中間考査が終了しました。

考査修了後、地震発生想定のもと机の下に潜り頭を守る訓練と火災発生想定のもと指定避難場所へ避難する訓練を行いました。

 

本校は、いわき支援学校くぼた校と校舎を共に学んでいるため、避難訓練はいつも合同で行います。

 

校長の講評では、指定避難場所の確認の他、迅速な人員確認の必要性、煙の移動速度についての話がありました。

また、本校はハザードマップ上の浸水想定区域になっていることから、水害が発生しそうなときには勿来一小のグラウンドが指定避難場所になっていることなどが確認されました。

 

昨日も二本松市で突風による被害がありましたが、近年、地球温暖化の影響で自然災害の規模が大きくなっています。

 

身の危険を感じたらすぐに逃げる!

 

互いに声を掛け合って実践していきましょう。

交通安全講話

4月22日(金)

先週の防犯講話に続き、本日は交通安全講話が行われました。

講師は、いわき南警察署交通課長の東様です。

 

はじめに交通安全推進委員として委嘱された生徒を代表して、生活安全委員長の髙橋さん(3年)に委嘱状が手渡されました。

 

福島県で「自転車条例」が制定され、令和3年10月12日から施行されております。自転車も「車両」であることを再度確認し、車両の運転者として交通ルールを守り安全に利用しましょう。

 

自転車は車道左側を走る、広い歩道があるときには例外もあるなど基本ルールの再確認や中学生まではヘルメットをかぶっているが、高校生になるとかぶらなくなる。交通事故が起こったときには転倒し頭を打つことによる怪我が命に関わってくるので、ヘルメットを着用し頭を守ってくださいとのお話がありました。

 

令和4年4月1日から自転車損害賠償責任保険等への加入が「義務」となりました。自転車事故の高額賠償事例では9,000万円を超えるものもありますので、運転者の責任として保険加入をしてください。