今日の勿来高校

出前講座受講しました!

9月6日(火)②

今年度、2年及び3年「生活と福祉」の授業では、福島県保健福祉部「福祉の将来を担う人材育成事業」を活用した出前講座や介護施設での実習が多く計画されています。

 

本日は2年生がハートフルなこそ蜂谷施設長による講義「お年寄りにどんなふうに話しかければいいの?」、3年生が郡山健康科学専門学校作業療法科教員による「片麻痺の体験と作業療法士の仕事について-生活の支援方法を知る」という講義を受けました。

蜂谷施設長からは、現場での実例を交えたコミュニケーションの方法を紹介していただきましたが、お年寄りに限らず信頼関係を築いたり相手の気持ちを考えたりすることは日常でも心掛けたいことですね。

 

3年生は実際に身体の不自由さを体験しながら作業療法士の仕事について理解を深めました。

片麻痺になったときの身体の洗いにくさを体験。

自助具や福祉機器の説明を受けました。

使い方も試してみます。

 

その人なりの、その人らしい生活を「作業」を通じて作っていくのが作業療法士の仕事ということが分かりました。

 

今後も外部の専門家による講座が多く行われます。

高齢者福祉分野に興味のある中学生の皆さん、勿来高校で学んでみませんか?

夏の終わり

9月6日(火)①

午前中、勿来は青空が広がり残暑が厳しくなっています。

6校時の2年男子体育では「ソフトボール」の授業が行われていました。

怪我しないように、しっかり準備体操。

途中から黒っぽい雲が空を覆ってきました。

 

せっかくソフトボールの単元に入ったのに、明日からは天気が崩れるようです。

なんとか曇りでとどまり、グラウンドが使えることを祈ります!

考える

9月2日(金)②

5,6校時、1年生対象の進路ガイダンスでは、劇を見て自分の将来について考える「フューチャーライブ」という活動が行われました。

「正社員とフリーターとの違い」や「高校生と社会人のルールに対する意識の違い」「働く目的や生きる意味」などのテーマで演劇を鑑賞し自分の考えをまとめました。

普段、担任の先生から言われていることだと思いますが、演劇として鑑賞することでさらに具体的なイメージとして頭の中に入ってきたのではないでしょうか?

劇団の皆さん、今日はありがとうございました。将来についてしっかり考えていきたいと思います!

答える

9月2日(金)①

本日午前中、大沼教育長(本校第23代校長)、5名の教育委員はじめ多くの先生方が本校とくぼた校の様子を視察されました。

各教室で授業の様子もご覧いただきましたが、タブレットを活用した授業に皆さん興味を持たれたようです。

質問されていた生徒もいたようですが、うまく答えられたでしょうか?

 

午後は、第一体育館で3年生の模擬面接が行われました。

講師の先生から厳しいツッコミを受けながらも体育館の端にいても聞こえるような、ハッキリとした声で答えられるようになっていました。

勿来ゆめライト(8月)

8月29日(月)

今月の「勿来ゆめライト」は1年生の芳賀謙星さんの作品です。

テーマは「いわき花火大会3年振りの復活」

新型コロナウイルス感染症の影響で開催ができなかったいわき花火大会3年ぶりの復活を祝う感じを表しました。(芳賀さんのコメント)

点灯時間は19:00 ~ 23:00です。

 

今月も素敵な作品となっておりますので、皆さん是非、生でご覧ください!