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今日の勿来高校
リコーダー
10月6日(木)
新型コロナの影響を受け、何かと制限のあった音楽ですが、消毒や換気の徹底など様々な工夫で乗り越え、2年生「音楽Ⅱ」では、リコーダーの授業が行われていました。
小学生の頃、授業や鼓笛隊で吹いた記憶があります。
「赤巻紙、青巻紙、黄巻紙」
早口言葉を使ってタンギングの練習。これは難しい!
そして、運指の確認。
しかし、説明を聞いていると私が記憶している音階の出し方と穴の押さえ方が違います。
後で先生に確認すると、小学生で勉強したのは「ソプラノリコーダー」で今回勉強しているのは「アルトリコーダー」とのこと。いわれてみれば笛が大きい。
両方の運指を覚えると、クラリネットもサックスも何でもいけるようになるそうです。
勿来ゆめライト(10月)
10月6日(木)
今月の「勿来ゆめライト」は3年生の阿部奈々美さんの作品です。
テーマは「Halloween day!!」
カボチャの色を使い、最初は明るく楽しいイメージを感じさせ、後半はゴーストなど魔女を感じさせるようなイメージを表現しました。最後の水色と白はおばけになってハロウィンは消えて終わるというストーリーにしました。(阿部さんのコメント)
10月の点灯時間は17:30 ~ 23:00です。
1学年遠足報告
1学年の遠足は、9月28日(水)に令和4年度「震災と復興を未来へつむぐ語り部事業」を活用し、双葉町の東日本大震災・原子力災害伝承館での研修及びフィールドワークに行って参りました。
震災当時、まだ4、5歳だった1年生ですが、当時の記憶は断片的なようです。
当時、福島県で何が起こったのか?語り部さんのお話や映像、展示を通じて学習しました。
大人たちでもこれまで経験したことのない長く大きな揺れに加え、浜通りでは大津波による被害がありました。
そして、原子力災害。
何重もの壁で守られ、絶対安全だと言われていた原子炉建屋が水素爆発を起こし、皆、得体の知れない放射能におびえました。
このような災害を県外の方々や未来の子どもたちへ語り継ぐことができるよう、しっかりメモをとります。
どんな風にまとめたの?ちょっと見せて!
いいよ。ほら。
クラス毎に記念撮影。
とてもすばらしい施設でした。
海までダッシュだっ!
青春ですね。
フィールドワークでは浪江町の請戸小学校跡や大平山霊園の慰霊碑を訪れました。
すぐそこまで津波が来たとの説明を受けました。
広野町のトロピカルフルーツミュージアムとアルパカのおうちも見学しました。
バナナってこんな風になっているのですね。
アルパカの瞳に癒やされます。
とても充実した遠足だったようです。
出前講座
10月4日(火)②
一方、3年選択「生活と福祉」の授業は、いわき市の出前講座「みんなで考えよう~障がい者のふくし~」を受講しました。
・福祉とはなにか?
・ノーマライゼーションの理念
・バリアフリー、ユニバーサルデザインについて
など一通りのお話を聴いた後、「片麻痺」の体験を行いました。
歩こうとしても、一歩が踏み出せません。
横になるのも起き上がるのも必死で、大汗をかいていました。
個々の障がいに寄り添う介護。
勉強になりました。
介護福祉施設見学
10月4日(火)①
本日の2年選択「生活と福祉」の授業は、県保健福祉部「介護に関する特別授業」として特別養護老人ホーム ハートフルなこそ様に施設見学をさせていただきました。
ホーム内には、3年「生活と福祉」選択生徒が作ったハロウィンオーナメントが飾られていました。
ありがとうございます。
本日は見学のみでしたが、次回はボランティア活動をさせていただきます。
利用者様に喜んでいただけるよう、しっかり準備しましょう。