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今日の勿来高校
修学旅行1日目が終わりました。
1日目の日程が終わりました。
首里城では、集合写真の撮影と城内を見学しました。
また、移動中のバス車内では、バスガイドさんによる三線(さんしん)と歌の生演奏が披露
されました。「ユイユイ」の掛け声とともに、車内の盛り上がりは最高潮に達しました。
その後、国際通りでの自由散策を終え、無事に全員がホテルに到着することができました。
明日は、フェリーで久米島に渡ります。
修学旅行1日目
9月25日(水)~28日(土)にかけて、本校2学年が沖縄方面へ3泊4日の修学旅行
に行ってまいります。昨日は無事羽田空港より搭乗、沖縄に到着しました。
航空機搭乗を待つ生徒達の様子です。
修学旅行事前学習発表会
9月20日(金)5・6校時に、本校2学年が修学旅行に向けて沖縄に関する事前学習の
発表会を行いました。
事前学習のテーマは、沖縄の歴史や戦争、地理や気候、観光に関するものなど多岐にわたり、
幅広い情報を得ることができました。また、いわき市や勿来高校について調べたグループもあり、
現地での情報発信につながることを期待しています。
実りの多い修学旅行となるよう、今回調べた内容は冊子にして沖縄まで持っていきます。
夏の恒例行事(理科研究部/サッカー部)
お盆前の8月9日(金)。理科研究部・サッカー部合同の水生生物調査会が行われました。
今年度は、四時川で水質調査を行っているため、水生生物調査も四時川上流で行いました。
かつては蛭田川に流れ込んでいたこの上流はまさに自然の宝庫。カワゲラやカゲロウの幼虫、
コオニヤンマのヤゴ、ヘビトンボ、ゲンゴロウの仲間など多様な生物が見られました。
調査終了後は、学校で収穫した野菜を使ったカレーパーティー。骨付きチキンがそのまま入った
豪快なカレーを合同で調理して食べました。さすがはサッカー部さん、「食べることも練習」と
3杯もおかわりしていました。
理科研究部・サッカー部合同の恒例行事。今年も事故なく楽しく行うことができました。
「学産学消」で流しそうめん
夏休み3日目。長雨もやっと終わり、青空が広がる昼下がり。理科研究部のみなさんが、
調理室で流しそうめんを楽しみました。
もちろんそうめんに添える野菜は、自分たちが学校で育てたもの。トマトやナスにキュウリ
・・・。日照不足にもめげずすくすく育ってくれました。当日は練習中のサッカー部員や
お世話になっている先生方もご招待。残念ながら動物にかじられたトウモロコシは、お店で
調達。のりや卵焼き、ツナ缶なども添えて、豪華な昼食になりました。
最近、地元でとれたものを地元で消費しようという「地産地消」が推奨されています。
さすがは本校理科研究部さん。それに見習ったか、学校でとれたものを学校で消費する
「学産学消」でみんなの心と体を満たしてくれました。
みんなで育てた野菜を食材にします。 さすがは育ち盛り。そうめんが何度も追加されました。
2種類のそうめん流し器。プールみたい! 食べ方次第で味も変わりますね。
駅前の古刹(こさつ)で芸術にひたる
1学期終業式を明日に控えた木曜日の朝。3年生美術選択者をつれて、駅前にある古刹に写生を
するために出かけました。
連日続く梅雨空。幸いこの日は雨にも降られず、壮麗な堂宇と仏様、かわいいわんちゃんなどの
生の「芸術」に浸ることのできたひとときでした。
立派な山門から駅に続く町並みを 高台にある観音堂の前から町並みを
境内には大きな犬が・・・。かわいい姿を描きました。
地理の授業を校庭で
テストが終わった7月12日(金)3年生の「地理A」の授業。先生から意外な指示が。
「スコップとじょうろを借りて、校庭にいこう!」
生徒たちにスコップで山を作らせ、じょうろで水を注ぎます。行ったのは浸食作用を
再現した「実験」でした。
「山地が侵食されてV字谷ができる様子がわかったかな?」
「よくわかりました。」
生徒が自ら体験し、考える様子はまさにアクティブラーニングと言えるかもしれません。
和気あいあいと楽しみながら浸食作用についてイメージできた生徒たちは、教室に戻ると
集中モード。体験したことを再確認し、理解が深まったようです。
和と輪(茶道部)
茶道部では毎年、夏の合同発表会に向け、くぼた校の生徒さんや校内の先生方にご協力いただき、
大練習会を行っています。今年は7月4日(木)に行いました。
いつも静かな和室の玄関に人だかりが。理研部さんが七夕の飾りつけをしてくれていました。七夕は
奈良時代から続く日本の伝統行事。このことに合わせた七夕茶会が日本全国で開かれているそうです。
本校生徒の他にもくぼた校のみなさんが、たくさんの願い事を書いてくださいました。
本校とくぼた校に来てくださっているチェイス先生もお茶会に参加してくださいました。とても
静かで和やかなお茶会となりました。
七夕飾りは7月12日まで、くぼた校の昇降口に置かせていただきました。短冊はこの後、神社に
奉納するそうです。
勿来海岸清掃
6月21日(金)の午後の時間帯に、本校2学年が勿来海岸の清掃を行いました。
勿来海水浴場の海開きに向けて、少しでも地域に貢献したいという思いから実施しています。
海岸に打ち上げられたごみを拾うことを通して、地域に貢献するとともに自らの心が磨かれた
良い機会となりました。
訪問合唱してきました(音楽部)
6月22日(土)に勿来町の ハートフルなこそ にて合唱させていただきました。
3年生3名という少人数ながら、暖かく迎えて下さいました。童謡の「赤とんぼ」
「ふるさと」などを利用者様と一緒に楽しく歌いました。
また、音楽部と理研部のコラボで作成したラベンダーの匂い袋をお渡ししました。
今回の経験をもとに、生徒たちの活動意欲が高まることを期待しています。
わくわく、どきどき!交流大運動会
50メートル走に走り高跳び。ハードルやリレーなど高校で行われる体育祭では、「一番に
なれるかな」「恥かかないかな」とプレッシャーにおしつぶされそうになることもあります
ね。
でもより体を動かすことを単純に楽しめるのは、子どもの頃に体験した運動会なのかも
しれません。玉入れに綱引き。力と力のぶつかり合い。心も体も燃え上がります。
6月7日(金)にくぼた校と勿来高校が合同で運動会を開きました。両校の生徒が合同
チームを作り、一緒に汗を流しました。ブレイクタイムで流れるBGMに、生徒が踊り出す
光景も見られ、和気あいあいとした雰囲気に、窪田の地が包まれました。
つばめとの「共生」
いつの頃からだろう・・・。つい最近、登校途中にツバメの姿を目にするようになった。
気になって、ツバメの姿を目で追った。すると学校正面、職員玄関口へと飛んでいくでは
ないか。
そっと近づく。電球を覆う金属製の傘。その裏に隠れるようにツバメの巣が、ひっそりと
たたずんでいた。
「共生社会」に活躍する人材育成が本校校是。ツバメとも共生できる優しさを育みたい。
「土偶」現代によみがえる?!
先日お伝えした3年生 美術選択者による土偶作り。紙粘土による造形、水性絵の具による
着色をへて、現代によみがえりました。
縄文時代、当時の「アーティスト」たちはきっと、色のついた世界に発想を受けて創造した
はずです。
現代の「アーティスト」たちは、今の時代の感性を発揮しながら、いにしえ人の「祈り」を
再現しました。
クラゲ飼育開始!(理科研究部)
理科研究部では今年度から新たにクラゲの飼育を行います。
5月にアクアマリンふくしま 水谷精一様に高校でのクラゲ飼育の方法についてご相談しました。
水谷様のアドバイスを受けてクラゲ水槽の準備ができ、6月9日(日)に飼育実験用のクラゲを
いただくため、アクアマリンふくしまに行きました。
クラゲの生活環・飼育法について学ぶ生徒達
【右上】ギヤマンクラゲのポリプ(青)と稚クラゲ(赤)、【右下】クラゲを採集する水谷様
今回はギヤマンクラゲとクダクラゲをいただいてきました。飼育の成功を願ってます!
作業学習体験(1学年 共生プログラム)
5月31日(金)の3,4校時にいわき支援学校くぼた校の作業学習を体験してきました。
制作班とビルクリーニング班、クラフト班に分かれて、さをり織りや窓の清掃、パンマグネット
づくりを行いました。
【生徒の感想】
入学する前はくぼた校の生徒について分からなかったが、同じ校舎で生活するうちに、個性豊か
で自分の考えを相手に伝えようと努力していることが分かった。生徒一人一人が勉強熱心で自分
が苦手なことを克服しようとしていて、私もがんばろうと強く思った。
睡蓮の咲く中庭
中庭には小さな池があります。ちょうど先日、睡蓮が花を咲かせました。
ある情報サイトによると、ピンク色の睡蓮の花言葉は「信頼」だそうです。
多くの人が学び合い、助け合う私たちの校舎にふさわしい花だと思いませんか。
撮影した5月28日は、勿来高校の創立記念日です。何人かの生徒と先生が草むしりや
ゴミ拾いをしてくれていました。
にぎやかで暖かみのある「信頼」に裏打ちされた学校にしたいですね。
水質調査しました(理科研究部)
創立記念日(生徒休業日)を使って、理科研究部の3年8名は河川の水質を調査してきました。
理科研究部は10年以上にわたって蛭田川(びんだがわ)を対象として調査していましたが、
今年度は蛭田川の兄弟川として知られる四時川(しどきがわ)を中心に調査を行っています。
今回は新元号最初の水質調査。30℃近い気温の中でも、川辺は涼しく楽しみながら進めることが
できました。
パックテストを使って様々なデータをとっています。
中流域にはスジエビが大量発生。少しきたない水の指標生物なので、汚濁が気になります。
次回の水質調査は6月中旬を予定しています。
尊重と助け合い・・・
5月27日(月)に、同じ校舎で学ぶ勿来高生と、くぼた校生とが合同で避難訓練を行いました。
火災発生の放送から、避難終了までおよそ5分。騒がず、焦らず落ち着いた態度で行動することができました。
でも本当に火災や地震が起きたら、慌ててしまうことも・・・。
勿来・くぼたの両校の生徒がお互いを尊重しながら行動していきましょう!
夏へ向けて
5月23日(木)から3日間の中間テストお疲れさまでした。その期間の放課後から、
各学級にエアコン設置作業をしています。
昨年の全国的な猛暑を受け、熱中症対策として福島県内すべての公立学校にエアコン
設置が進められています。今年の夏は涼しい環境で授業が受けられそうです。
また、カラスの拠り所となっていた校庭の大木を切り払いました。
これから動植物が活発に動き回る季節になります。彼らと上手に「共生」できるよう
学習環境を整えていきたいと思います。
もう朝か~(登校指導)
皆さんにとって朝はどのようなものですか?誰もが元気一杯迎えられるものではないのかもしれません。
「昨日嫌なことがあったな」 「宿題やってないや」 「眠いな~」
いろいろな思いを胸に一歩ずつ学校に歩を進めていきます。
そんな小さな一歩の積み重ねが、人生の大きな一歩につながりますからね!
駅からスクールバスで通うみなさん
この日は登校指導。前日の大雨が嘘のように爽やかな朝でした。
昇降口前にある花壇には、トマトやバジル、ラベンダーが。理科研究部、音楽部さんが協力して育てています。
1学年共生プログラム
5月17日の5,6校時にいわき支援学校 くぼた校の瀧本分校長を講師に迎え、
第2回 共生プログラムを実施しました。
言葉を使わずに相手に自分の行きたい先を伝える体験、
アイマスクをして目が見えない状態で歩行する体験を行いました。
これらの体験を通して障がいが日常的に存在すること、環境整備や周りの手助けによって
その障がいを感じずに生活できることを学びました。
参加した生徒達は「共に生きる社会」の実現を目指していく意識が高まりました。
次回の共生プログラムでは、くぼた校の生徒とともに作業学習の体験を行います。
オリジナル土偶をデザインする
3年生の美術選択者23名は、オリジナル土偶作りに励んでいます。
土偶とはおよそ1万2千年前、1万年以上続いた縄文時代に作られた土の人形―。その特徴は、
女性をかたどったものが多いこと、体に模様があること、そして一部が壊されていることです。
前回、実在する土偶のデッサンから感じたことを生かして、今回は自分なりの土偶をデザインしました。
図鑑なども参考にしながら、デザインをすすめます。
貯金箱にスマートフォンケース・・・。実用的なものへ大変身。
中間考査が終わると、紙粘土を使った土偶制作に入ります。ご期待ください!
ストロータワーをつくろう
5月17日(金)の5校時。2学年が「ストロータワーをつくろう」というテーマで、
総合的な学習の時間を実施しました。
「ストロー12本とハサミを使ってより高いタワーをつくる。ただし、30秒自立できなければ失格」
というルールのもと、各グループで取り組みました。アイディアを出し合いながら、
試行錯誤をくり返して、タワー作成に取り組む姿が印象的でした。
今日は教えません。
5月15日。2年生の数学Aの授業の冒頭、先生は宣言しました。
主体的に考え、行動することで、課題解決力を身につけるための学習です。
分かった人が、分からない人に教えることでお互いのより深い理解につながる。
さらに、この学び合いが、クラスとしてのチームワークを高め、お互いを理解し合うことにもつながります。
はじめはひとりで頭をかかえていた子供たち・・・。数名が1問目を解き終わると、
次第に「教えて」「どうやるの」と席を移動し学び合う姿が見られるようになりました。
分かったときはガッツポーズで、黒板に駆け上がる子も・・・。
熱気のある教室。眠たいなんて言わせない、そんな情熱のこもった授業でした。
3年生町内清掃!
5月10日(金)午後の時間を使って、三年生が町内清掃を行いました。
日頃お世話になっている学校周辺の皆様へ、少しでもお役に立てればと思っております。
おなかへったよ~!
今日は何を食べようかな?
パンにしようかな?
植田町にあるキムラヤさん。勿高生にとって懐かしい味。クリームパン、メンチパン、
チョコパン、焼き肉パンなどおいしいパンがたくさんそろっています。
それとも・・・
お弁当にしようかな!
勿来町にあるランチBOXさん。
唐揚げ弁当、ビーフカレー弁当、日替弁当、おにぎり弁当、のり弁などメニューも豊富です。
でも・・・
おにぎり持ってきたし・・・おかずだけ買おうかな!
勿来町にあるフードショップ市川さん。メンチ、コロッケ、ハムカツなど美味しいお惣菜が
そろっています。
勿来高校はお昼もにぎわっています!
勿来高校図書館へようこそ!
勿来高だよりについて
勿来高だより No.51を掲載しました。
いわき地区高P連より 「親子のつながり」について
勿来高校保護者の皆様におかれましては、いつも御支援・御協力ありがとうございます。
さて、12月半ばにいわき地区の高校で起きた飲酒とそれに関わる事故については報道等でご存知かと思います。
いわき地区高P連としましても大変重く受け止め、臨時の会議にて家庭でもできることについて話し合いをしました。以下「親子のつながり」を御覧いただき、お子様の安全・安心のためご家庭でのコミュニケーションをより一層深めて頂きますようお願い申し上げます。
勿来高校PTA会長 藁谷 希依子
職業講話「仕事人の話を聞いてみよう」
12月13日(木)5・6校時に、いわき市が主催する職業講話「仕事人の話を聞いてみよう」が本校1学年を対象に開かれました。今回は、スーパースポーツゼビオいわき店様とアルパインマニュファクチャリング株式会社様から代表の方にお越しいただき、講話を通して会社の概要や具体的な仕事の内容、仕事のやりがい等を聞くことができました。また、販売職と製造職の特徴を比較しながら、それぞれについて理解することができました。ご自身の高校時代を振り返りながら、失敗した経験や努力したことについてお話をしていただき、今後の高校生活に見通しを立てるきっかけになりました。
職体感ツアー(1学年)
11月9日(金)、1学年は、いわき市が主催する“職”体感ツアーに参加してきました。今回は、エリエールプロダクト株式会社様と東新工業株式会社様を見学させて頂きました。
会社の概要や製品の説明を、社員の方から直接お話しして頂ける貴重な機会となりました。また、工場見学では、普段は見ることのできない工場の内部を見学させて頂き、製造業への理解が深まりました。
今回の“職”体感ツアーをとおして、生徒の進路意識を高める有意義な時間となりました。
受験生の皆様へ
平成31年度Ⅰ期選抜募集要項及び志願理由書を入試情報に掲載しました。
くぼた校祭ボランティアについて
10月27日(土)に、同じ校舎で学ぶ、いわき支援学校くぼた校の「くぼた校祭」ボランティアに参加しました。
音楽部のステージ発表賛助出演、茶道部の茶道体験コーナーの他、楽器運び、駐車場整理、販売補助など、約30名の生徒が参加し、くぼた校の生徒さんと一緒にくぼた校祭を盛り上げることができました。
1学年進路ガイダンスについて
10月26日(金)に、本校1学年を対象に職業別進路ガイダンスを実施しました。生徒の進路希望に合わせて、各分野の大学、短大、専門学校の先生のお話を聞くことができました。将来の進路実現に向けて、貴重な情報収集の機会となりました。
受験生の皆様へ(アップロード予告)
平成31年度福島県立勿来高等学校入学者選抜募集要項等のアップロード時期について、入試情報に掲載しました。
くぼた校との合同授業について(ファッション造形基礎)
9月28日に、ファッション造形基礎の授業の一環で、くぼた校との合同授業を行いました。
山形市在住のデザイナー髙橋天央さんのご指導のもと、くぼた校の生徒と一緒に、エアバックを再利用したトートバック作りを行いました。
完成した製品は、10月27日の「くぼた校祭」で販売予定です。
3年生遠足について
9月27日(木)に那須ハイランドパークへ遠足に行って参りました。あいにくの雨模様ではありましたが、生徒は貸し切り状態の園内で楽しく過ごすことが出来ました。特に絶叫系アトラクションを楽しんでいる生徒の声がたくさん聞こえ、有意義な時間を過ごすことが出来ました。3学年全体としての大きな行事はこれが最後となりましたが、生徒達にとって良い思い出となりました。
1学年遠足について
9月27日(木)に、本校1学年が遠足に行ってきました。当日は雨天により、行き先がアクアワールド大洗になりましたが、生徒たちは様々な特徴をもつ魚たちを興味深く観察していました。
1学年進路講演会「等身大力講座」を実施しました
9月7日(金)の5・6校時に、本校1学年において進路講演会を実施しました。
講師に内藤紗弥花VITAさんをお招きして、今の自分を最大限に活かして、目の前の相手を幸せにする力「等身大力」のお話を聞きました。
随所に笑いを交えながら、生徒の自尊感情を高める熱意のこもった講演になりました。
仕事・資格パズルワークを実施しました
8月24日(金)の5・6校時に、本校1学年が仕事・資格パズルワークを実施しました。
パズルワークを通して、様々な職業や資格を知る機会となりました。
勿来高校・くぼた校交流大運動会が開催されました
7月6日(金)に、勿来高校・くぼた校交流大運動会が昨年に引き続き開催されました。
両校で選手宣誓をし、準備運動を行いました。始めに、勿来高校、くぼた校との合同チームでアイスブレイクを目的とした爆弾ゲームを行いました。その後、今年度は、フライングディスク、玉入れ、綱引きを行いました。勝ち負けよりも交流を目的に各種目を行い、どの種目を行っても大変盛り上がり、両校にとって有意義な時間でした。
今後とも、本校はくぼた校との交流を通し、思いやりの心や共生社会の担い手の育成を推進していきます。
平成30年度 体験入学について
勿来町クリーン活動を実施しました
6月22日(金)の5・6校時に、本校1学年が勿来町クリーン活動を実施しました。
今回は、勿来高校周辺をクラスごとに別のルートで歩き、ゴミ拾いを行いました。当日は、気温が高く汗ばむ陽気でしたが、生徒たちは一生懸命に活動し、歩道の隅の草むらから、たばこの吸い殻等のゴミを見つけては拾う姿が印象的でした。
今後も本校は地域に根ざした活動を継続してまいります。
第64回 福島県高等学校体育大会弓道競技(弓道部)
6月2日(土)、3日(日)、4日(月)に、県立福島明成高等学校にて行われた第64回福島県高等学校体育大会弓道競技に参加しました。
男子個人戦では予選突破を果たし、また、男子団体戦では初めて県大会に参加した生徒もいる中、あと少しのところで予選通過に迫るなど、大会では自分たちの射をすることが出来ました。生徒たちは県大会という大舞台に参加し、非常に大きな経験を得ることが出来ました。
今後の大会でも上位大会に進めるよう、部員一同練習に励んで参ります。
第3回共生プログラムを実施しました
6月1日(金)の3・4校時に、1学年においてクラスごとに共生プログラムを実施しました。
今回は、いわき支援学校くぼた校の教室で、くぼた校の生徒と一緒に作業体験学習をさせていただきました。生徒間の直接的な交流を図るとともに、普段、くぼた校の生徒が学習している内容を知る良い機会となりました。生徒たちはこの活動を通して、くぼた校の生徒が誠実で一生懸命に活動する姿に感動し、自分自身を見直すきっかけにもなったようです。また、振り返りのアンケートでは、また一緒に活動したいという感想が目立ちました。
今後も本校は、お互いの学び合いにつながるような交流を企画し、インクルーシブ教育を実践してまいります。
共生プログラムを実施しました
5月18日(金)の5・6校時に、1学年の全生徒を対象とした共生プログラムを実施しました。
講師としていわき支援学校くぼた校の先生に来ていただき、障がいのある人とはどんな人かといった話から障がい疑似体験など、共生社会の基礎となる活動を行いました。障がい疑似体験では、利き手と逆の手で名前を書いたり、ジェスチャーのみで自分の意思を伝えたり、アイマスクを付けての歩行とその介助などを行い、苦戦しながらも必死に取り組む生徒の姿が印象的でした。生徒の振り返り用紙には、「障がいの有無に関わらず、相手の気持ちを考えて行動したい」、「困っている人がいたら助けたい」といった感想が目立ち、共生社会への理解が深まる活動となりました。
第64回 福島県高等学校体育大会弓道競技いわき地区大会(弓道部)
5月12日(土)、13日(日)に、いわき弓道場にて行われました第64回福島県高等学校体育大会弓道競技いわき地区大会に参加して参りました。
男子団体戦では、5人連続的中するなど、大いに活躍し、県大会出場を決めることができました。目標であった団体戦県大会出場という最高の結果を出すことができ、生徒は非常に大きな経験を得ることができました。
6月2日(土)、3日(日)、4日(月)に行われる第64回福島県高等学校体育大会弓道競技に向けて、部員一同練習に励んで参ります。
勿来海岸清掃ボランティア(第3学年)
5月11日(金)に本校3年生が勿来海岸の清掃ボランティアを行いました。
本校では、毎年、勿来海岸の海開き前に、海岸の清掃ボランティアをしています。
晴天にも恵まれ、3年生全員が、一生懸命、海岸の清掃を行うことができました。
今後も本校は地域に貢献できる活動を続けて参ります。
グループエンカウンターを実施しました
4月20日(金)の5校時に、1学年の全生徒を対象にグループエンカウンターを実施しました。
バースデーラインや自己紹介、同じ血液型の人同士で話し合う活動を行いました。
この活動を通して、今まで関わりの少なかった人と話ができた生徒もおり、クラスの垣根を越えて交流する良い機会となりました。
平成29年度卒業生 進路先一覧
春の全国交通安全運動 交通安全キャンペーンに参加しました
4月13日(金)、マルト窪田店にて行われました春の全国交通安全運動 交通安全キャンペーンに参加して参りました。
ボランティアで集まった生徒たちが、ライト付きのボールペンを配りながら、交通安全の呼びかけを行いました。今年度初めての活動でしたが、生徒は積極的に行動していました。また、いわき支援くぼた校の生徒も一緒に活動しました。
今回の活動が、地域住民の皆さんの事故防止につながることを期待しています。
本校は、地域安全協力隊の活動をとおして、地域の安全を担う中核として活動してまいります。
平成30年度 対面式・部活動紹介が行われました
4月11日(水)に、新入生55名と2・3年生との対面式が行われました。全校生148名が平成30年度の新しいスタートを切りました。式では、新入生を代表し多賀珠月さんが「勿来高校の一員として新たな1ページを飾ることができるよう、頑張っていきます。」と抱負を述べました。
また、勿来高校の対面式終了後、「いわき支援学校くぼた校」との対面式を行いました。本校の生徒を代表し、宮川流果さんが歓迎の言葉を、くぼた校の生徒を代表し吉田桃佳さんがあいさつをして、1年間同じ学舎で仲良く学んでいく決意を確認しました。
対面式が終わった後、2・3年生が新入生に対して部活動紹介を行いました。各運動部、文化部が毎日の活動内容や各部活動の魅力をそれぞれ工夫しながら説明していました。新入生も先輩方の紹介を熱心に聞いていました。
平成30年度 勿来高等学校 入学式が挙行されました
4月10日(火)に平成30年度入学式が本校第二体育館にて、鳥居作弥県議会議員をはじめ、多くのご来賓の方々を迎え厳粛に挙行されました。
男子25名、女子30名計55名の新入生一人ひとりが担任より呼名され、校長より入学が許可されました。
木村敏明校長の式辞の中で、「校是にもあるように自律した人間に成長し、3年間充実した生活を過ごして欲しい。」と述べられました。
その後、鳥居作弥県議会議員、浅井正春PTA会長、佐藤義人体育文化後援会長、金成武夫同窓会長よりご祝辞をいただきました。
新入生の代表として、工藤美咲さんが「本校の伝統と校是を重んじ、勉学にスポーツに精一杯努力することを誓います。」と宣誓しました。
年間行事計画について
平成30年度勿来高等学校 年間行事計画を掲載しました。