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今日の勿来高校
共生プログラム
12月9日(金)
今年度3回目の共生プログラム、くぼた校の授業に参加させていただきました。
くぼた校の生徒から一連の流れや注意点を説明していただき、3つの班に分かれ作業学習を進めました。
くぼた校の作業学習は常に就業を意識した内容で、あいさつから報告・連絡、作業日誌の記入までしっかり訓練がされています。
まずは、あいさつの練習から。
「おはようございます」
「ありがとうございます」
「失礼します」
「すみません」
全員で唱和しました。
①ビルクリーニング班
この技術で本校の校舎はいつもきれいな状態を保っております。
②工芸班
クラフトのバッグやパンマグネットを作りました。
商品を手にするお客様のことを考え、丁寧に作業を進めました。
③製作班
さをり織り、くるみボタン製作、マスクケース製作、エコたわし製作を体験させていただきました。
作業終了後は作業日誌を記入します。
本校生にとっても働くとはどういうことかを身をもって体験する機会となりました。
うまく出来るか不安でしたが、くぼた校の皆さんが丁寧に教えてくれたり、褒めてくれたりしたので、とても楽しく作業をすることができました。
くぼた校の生徒の皆さん、先生方、本日はありがとうございました。
花いっぱい運動
12月7日(水)
地域学校協働活動の一環として花いっぱい運動(花が育む高校生と地域との交流支援事業)が本校を会場に行われました。
くぼた校、なこそ幼稚園、勿来ロータリークラブなどと共に地元窪田の商店や公園などにプランターの寄せ植えを設置し地域を盛り上げます。
まずはみんなで顔合わせ。
園児の元気のよさに自然と笑顔がこぼれます。
本校からは3年「発達と保育」の選択者が参加しました。
大人から子どもまでみんなで協力してプランターの寄せ植えを作っていきます。
高校生にとっては貴重な保育実習の機会にもなりました。
子どもたちにうまく教えられたでしょうか?
主催者の勿来まちづくりサポートセンター様をはじめ、活動に関係してくださった皆様に感謝申し上げます。
【参加団体】
・いわき支援学校くぼた校
・なこそ幼稚園
・勿来まちづくりサポートセンター
・勿来ロータリークラブ社会奉仕委員会
・窪田金融団
・窪田町商店会
・窪田町通婦人有志SUNの会
・勿来高校
避難訓練
12月6日(火)
西の山に雪が積もっています。
本日は第2学期期末考査最終日。
考査終了後、くぼた校と合同で避難訓練を行いました。
地震発生。
机の下に潜り頭を守ります。
続いて化学室から火災発生。
化学室から離れた経路を使い迅速に避難します。
本来は校庭が第一避難場所になりますが、雨天のため体育館への避難となりました。
校長から訓練の目的や避難の際の注意点、消火器の使い方等について講話がありました。
水害発生の場合は勿来一小へ避難することになります。
本日、寒い中での訓練となりましたが、冬の震災では低体温症による死亡リスクも想定されます。避難の際は防寒備品の準備も考えておかなければいけませんね。
生徒会役員任命式
過日(11月29日)、生徒会役員任命式が行われました。
校長から新生徒会長の川尻さんら新役員一人ひとりに任命状が手渡されました。
関の子ボランティアなどの伝統を引き継ぐとともに、新たなことに挑戦する生徒会活動を期待します!
第2学期期末考査
12月2日(金)
師走寒波が襲来し、昨日から北海道や北日本の日本海側では大雪や吹雪となっているところもあるようですが、勿来の空は見事なサムライブルーです。
サッカー日本代表(森保JAPAN)がW杯カタール大会でドイツ、スペインというサッカー強豪国を次々と破り1次リーグを1位で通過しました。
「キャプテン翼」世代の我々にとっては、とんでもない出来事です!
さて、そのような中、本校の生徒たちも昨日から負けられない戦いに挑戦しております。
強豪相手に何点とれるか?
それぞれ準備してきた成果をピッチ上で思う存分発揮してください!
“職”体感ツアー
いわき市が実施している高校生就職支援事業「いわきの“職”体感ツアー」(1学年…11月4日、2学年…11月22日)に行って参りました。
見学先は1年生がエリエールプロダクト株式会社と遠野興産株式会社、2年生がエリエールプロダクト株式会社と東新工業株式会社いわき四倉工場です。
遠野興産ではいわき産ペレット「温丸」の製造工程について見学させていただきました。
材料を無駄にしないSDGsの観点からも学ぶことができました。
毎年のように卒業生がお世話になっている遠野興産。
本当によく面倒を見て育ててくれる会社です。
東新工業いわき四倉工場は2020年に竣工したばかりの新しい建物です。
めっき処理の現場を見学させていただきました。
携帯電話や薄型テレビ、パソコンなどの一部として私たちの生活を支えています。
私たちの身の回りで良く目にする紙製品。
その吸水技術を体感しました。
今回、製造業の現場を見学しましたが、職場の雰囲気などは求人票だけでは分かりません。
今後も積極的に出会いを求め行動していきましょう!
11月22日(小雪)昼食後のオフショット。小春日和に気分も上がります。
守られるべき命
11月24日(木)
1年「家庭総合」では先週ご紹介した妊婦体験に続き、赤ちゃんを抱っこする実習をしました。
人形と分かっていても緊張します。
生まれたときから3kgぐらいあります。結構重いですよね。
落とさないよう慎重に次の人へ預けます。
みなさんにもこのような時期がありました。
守ってもらわないと生きられない存在です。
今日、ここまで大きく育ててくれた人たちに感謝ですね。
介護に関する特別連携授業
11月22日(火)
本日の3年「生活と福祉」の授業は郡山女子大学生活科学科の廣野正子先生による講義「災害と高齢者~そのとき、どうしたのか?東日本大震災の体験を聞こう~」です。
「避難しないことを選択した老人ホーム」と「避難せざるを得なかった老人ホーム」のそれぞれの対応について、これまで誰も経験したことのない状況の中でどのような判断でどのような行動をとったのか、お話をしていただきました。
前日の授業で車椅子移動の大変さを体験した生徒たちは、高齢者を移動させることの苦労を想像しながら真剣に話を聴いていました。
学校のスロープはなんとか自力で進むことのできる緩やかな勾配ですが…
スロープを上りきって校舎に入るときには誰かにドアを開けてもらわなくてはなりません。
高齢者をバスに乗せて知らない土地に避難しなければならないということがどんなに大変なことか…
廣野先生、本日は貴重なお話をありがとうございました。
インターンシップ報告会及び進路講演会
生徒会役員選挙終了後、インターンシップ報告会が行われました。
2年生のインターンシップ参加者が1、2年の各教室を回り、それぞれの体験を発表しました。
介護施設で行ったレクリエーションの様子を発表するなど度胸もついてきました。
中には、自分にこの仕事は向いていないのでは?と肌で感じた生徒もいたようですが、それを理解することもインターンシップの目的のひとつ。
仕事に自分を合わせアップデートさせるか希望職種を変えるか選択のときです。
一方、3学年では「君たちはどう生きるのか」という演題で進路講演会が行われました。
校長・進路アドバイザー・副担任よりそれぞれ人生の先輩としての経験に基づく貴重な話を聴くことができました。
3年生の就職希望者全員が内定を勝ち取り、4月からは勤労・納税という国民の義務を果たすべく社会に羽ばたきます。
本校では新規高卒者の早期離職が社会問題となる中、しっかり面倒を見てくれる会社とのマッチングを重視し進路指導を行っています。
それでも、人間関係や自分の力のなさに悩むときが来るかもしれません。
その時は、
・カウンセリングの活用や上司へ相談するなど一人で抱え込まない
・制度はおおいに活用する
・よくばらない
・生活のために頑張る
・1日1日、目の前に与えられた仕事に自分の精一杯の力で取り組む
・あるレジ打ち女性
といった本日の話を思い出してください。
生徒会役員選挙
11月18日(金)
和室のもみじもいい感じに色づいています。
本日は生徒会役員改選に伴い立会演説会及び投票が行われました。
校長からは、選挙管理委員へのねぎらいと生徒会の目的が述べられた後「みんなの総意で物事を決めていくための代表を決める選挙です。自覚と責任を持って投票しよう!」との話がありました。
そして、各候補者がそれぞれ公約を熱く語り「清き1票」の投票を有権者に呼びかけました。
人前で話すというのはとても勇気のいることです。
緊張しながらも皆堂々と演説をしており、たとえ落選したとしても、立候補を決めた時点で一回りも二回りも成長できたのではないでしょうか。
立候補者の演説終了後には、旧生徒会役員を代表し、生徒会長がこれまでの協力に対する感謝の意を述べました。
みなさんお疲れ様でした。
活発な選挙運動が行われ、各候補者が有権者に投票をお願いしました。
早朝から昇降口前に立ち、手作りの名刺を配りました。
この行動力にぜひ期待したいですね。
学校評議員会
11月17日(木)
今年度2回目の学校評議員会を開催しました。
学校評議員は本校職員以外で教育に関する理解及び識見を有する方の中から選ばれており、本校教育活動の計画・実施、学校と地域社会との連携の進め方等、学校運営に関しての意見を頂戴しております。
本日は授業の様子をご覧いただき、学校評価アンケート(中間)の結果やこれまでの学校運営について報告をしました。
本日参観していただいた授業を紹介します。
1年「地学基礎」
雲や風の発生メカニズムについて学習しました。
1年「家庭総合」
妊婦体験。
もちろん男子も体験し、将来に備えます。
2年「コミュニケーション英語Ⅱ」
ライアン先生にレッスンを受けながら、ペアで会話練習。
2年「日本史B」
資本主義の成立・発達ということで、渋沢栄一先生(関係)の話で盛り上がっていました。(今は福沢諭吉先生の方が大好きですが)
3年「数学Ⅱ」
導関数を利用して関数の増加、減少の様子を調べる学習が行われていました。
評議員の方から「生徒を取り残さないよう丁寧な説明をされている」との感想をいただきました。
微分の反対が積分ということは習った気がしますが…
次は3次関数に突入します。
3年「現代文B」
中島敦の山月記。
大修館書店によると、高校の国語の教科書に初めて掲載されたのが1951年。
世代を超えて多くの国民に知られている作品です。
評議員の方も懐かしそうでした。
本日はお忙しい中ご来校いただき、ありがとうございました。
勿来の関
11月16日(水)
昨日とは一転、朝から気持ちの良い青空が広がっています。
毎週水曜日は一斉下校日。そして「関の子ボランティア」の活動日です。
放課後、くぼた校の生徒と一緒に勿来駅周辺の清掃活動が行われていました。
さて、いわき市民となって10年目。本日、初めて勿来の関に行ってきました。
奥州三古関のひとつである「勿来の関」が位置する勿来地区は、古くから東北の玄関口としての役割を果たしてきた歴史性を有するとともに、県境地域に連なる山岳地に代表される豊かな自然環境を有しています。
その中で、本市観光の南部拠点のひとつである勿来の関公園は、古くから桜の名所として、県内外の人々から親しまれている風致公園です。(いわき市HPより)
こんな素敵な公園が近くにあったのです。
なぜ、今日行ったかというと…
来月、地域探究活動の一環としてこの公園を舞台にオリエンテーリング大会なる新たな企画が行われる運びとなり、その下見に出かけたというわけです。
期末考査終了後、12月14日(水)の開催予定なのでこの紅葉がどうなっているかは分かりませんが、多くの文学作品や歴史、豊かな自然に触れつつ先生方の準備した問題を解き歩き回る「知・徳・体」全てを満たすこの企画。
当日は現地集合・現地解散を予定しておりますので、保護者の皆様におかれましてはご理解ご協力をよろしくお願いします。
家の中は危険がいっぱい!?
11月15日(火)
今日の勿来は久しぶりに一日中雨模様でした。
そのような中、3年選択「生活と福祉」の授業では外部講師をお招きしての「介護に関する特別連携授業」が行われました。
本日の連携先は郡山市にあるFSGカレッジリーグ国際医療看護福祉大学校です。
家の中は危険がいっぱい!?住環境を見直してみよう~注意が必要な場所はどこ?~というタイトルで三本木茜先生よりお話をしていただきました。
先生のご実家の玄関、和室、階段、寝室、トイレ、浴室、脱衣所を教材に危険箇所を見つけ回避策を考えるというとても引き込まれる授業でした。
生徒たちも、自宅の様子と比べながら具体的な対策を的確に答えていました。
在宅介護に限らず、将来家を建てるときにも役立つ授業でしたね。
三本木先生、本日は足元の悪い中ありがとうございました。
演劇(第2回)
11月11日(金)、先週に引き続きNPO法人PAVLIC(パブリック)様より講師を派遣いただき、「演劇によるコミュニケーション教育」の第2回目の授業を行いました。
今回は、自分たちでお題を考えました。「相手を困らせる内容で」という条件付きです。
じゃあ、このお題で「いいよ」と言わせてください!まずはパブリックの方と練習。
次に生徒同士で行いました。
他の人がどんなお題を考えたのか、皆で共有しました。
ジェスチャーゲームも今回は自分たちでお題を考えました。
「カーリング」の1シーンを練習中です。
「カーリング」(もぐもぐタイム)
印象的なシーンですね。そだねー。
「運動会」(徒競走のスタート)
「運動会」(ゴォーール!)
「運動会」(綱引き)
単体では分からなくても、いくつか組み合わせることで分かりますね。
「もちつき」
それぞれの班が工夫を凝らして発表まで行いました。
最終回は、12月16日(金)。
少し間が空きますが楽しみにしておりますので、パブリックの皆さん、最後までどうぞよろしくお願いします。
勿来地区市民文化祭
11月13日(日)
本校理科研究班が植田公民館で開催された勿来地区市民文化祭に参加して参りました。
・粘土鉱物による水質浄化
・水環境とプラスチック
・気候変動とその対策について
・介護とSDGs
以上4点について、これまでの研究成果を展示・発表しました。
来場された地元の高齢者からお子様まで、幅広い年齢層の方々と交流することができました。
それぞれの対象に応じた説明はできましたか?
次は、11月20日(日)に原町高校で行われる県高校理科研究発表会に参加して参ります。
勿来ゆめライト(11月)
11月11日(金)
今月は3年生の島抜美空さんの作品です。
テーマ「ゆれるマリーゴールド」
11月の花のマリーゴールドがゆれているイメージでかきました。秋のさびしい夜にあざやかなマリーゴールドがうかんでいる姿がきれいだと思います。(島抜さんのコメント)
今月は色々なイベントが重なり、このマリーゴールドを見られるのはとても貴重なのです!
ちなみに、前回写真を撮りに行った日(11月8日)は…
「祝J2昇格・J3優勝」
いわきFCの皆さん、おめでとうございます!
なお、2022年12月~2023年3月のデザイン採用者が決定しましたのでお知らせします。
12月・・・2年 遠藤 柊生さん (テーマ:クリスマス)
1月・・・2年 神谷 康太さん (テーマ:初日の出)
2月・・・2年 大和田 律紀さん(テーマ:受験生応援)
3月・・・3年 吉田 妃花里さん(テーマ:幸せ)
どんなコンセプトで、どんなカラーになっているのか…
お楽しみに!
介護施設見学
11月8日(火)
今年度から本校では県社会福祉課、県老人福祉施設協議会と連携し「介護に関する特別連携授業」を行っています。
今回、3年選択「生活と福祉」の授業で、社会福祉法人愛誠会 せいざん荘デイサービスセンター様の施設見学をさせていただきました。
6名の少人数講座のため、今回はジャンボタクシーでの移動です。
感染症対策のため、入口で検温・手指消毒を行います。
センター長の志賀修一様より、デイサービス(通所介護)についてお話をしていただきました。
実際にレクリエーションを行っている様子も見学させていただきました。
これまでの授業で、どんなレクリエーションをやったら楽しめるかを考えてきましたが、生徒たちの中で難易度の調節など改良が必要だろうという意見が上がっていました。
志賀様をはじめ、せいざん荘の職員の皆様、お世話になりました。
2年生のインターンシップも引き続きよろしくお願いします。
ふくしま教育週間
毎年11月1日は「ふくしま教育の日」、11月1日~11月7日までの期間が「ふくしま教育週間」です。
本校では11月7日(月)を学校公開日とし、授業公開を行いましたので、様子を少し紹介させていただきます。
1年「言語文化」
漢文の学習が行われていました。
漢文を読みやすくするために昔の日本人が開発した訓点。
勿来の地名も「勿レ来」来ル勿(ナカ)レですね。
1年「コミュニケーション英語Ⅰ」
二人組になり、一方が日本語、一方が英語で話す練習をしていました。
2年「現代文B」は井伏鱒二の短編小説「山椒魚」。
衝動の衝は「ぎょうにんべん」ではなく「ぎょうがまえ」だぞ!
衛生の衛も同じだな。
2年「家庭総合」
調理実習で「牛丼」を作っている所でした。
司令官が台上から目を光らせています。
3年選択「電子商取引」
パソコンを使っての文書デザイン実習が行われていました。
ネット通販も今では当たり前になりましたが、見やすいホームページデザインなどの勉強をします。
3年選択「音楽Ⅲ」
♪歩いてー 走ってー 日の光 浴びながら 自由にー 人間のー 世界へー♪
「ディズニー・ア・ラ・カルト」をキーボードで演奏(三重奏)していました。
3年選択「数学演習」
三角形の内接円の半径を求める演習問題が行われていました。
本校の選択授業は、キャリア教育推進校として就職から大学進学まで幅広いニーズに対応しています。
演劇によるコミュニケーション教育
今年度本校は、県教育委員会より「他者との対話や協働を通して、様々な立場や意見の違いを乗り越えて共に生きていく力を身につけるコミュニケーション教育」のモデル校として指定を受けました。
11月4日(金)、NPO法人PAVLIC(パブリック)様より講師を派遣いただき、「演劇によるコミュニケーション教育」の第1回目の授業(全3回)を行いました。
対象は2学年です。
PAVLICメンバーとの顔合わせ。
お互いに緊張しますね。
まずはワークショップの体験。
決められた設定で相手から「いいよ」という答えを引き出すまで会話をします。
「自転車貸して」
「なんで?この間貸したばっかりじゃん。」
「急ぎの用事があるから…」
「この間、壊して返してきたじゃん(怒)」
なかなか「いいよ」とは言ってくれません。
次は「引っ越し手伝って」
幼なじみの女の子に引っ越しの手伝いを頼みます。
「いつ引っ越すの?」「明日…」
どうやら引っ越すことを言えずにいたようです。
さらに、グループを作りそれぞれ設定されたテーマをジェスチャーで表現します。
こちらのグループのテーマは「遊園地」。
何を表現するか、みんなで意見を出し合いながら考えました。
今回の授業の様子は、県内の先生方の研修用にライブ配信されました。
最後はみんなの前で発表。「遊園地」にあるパンダの乗り物を表現しています。
こちらのグループは「初詣」。左側の男子の右手は鈴を鳴らすための縄です。
「結婚式」。プロポーズの場面から始まりました。
2クラス合同、いつもと違うメンバーでグループを作ってのワークショップでしたが、頑張って意見を出し合い、作品を作り上げ、発表まで行うことができました。
次回は11月11日(金)、演劇創作実習を行います。
心臓のはたらき
11月4日(金)
2年「生物基礎」で心臓のはたらきについての実験が行われました。
心臓の役割や仕組みについて学習し、いよいよ実験に移ります。
今回は危険な薬品等は扱いませんが、実験の注意事項は真剣に聞きます。
まず、30秒間の脈拍数を自己測定しました。
自分の脈拍をとるのに苦労している生徒もいました。
班員の平均脈拍数を計算し、その速さでポンプを握り水を移動させます。
どれくらいの水が移動したのかな?メスシリンダーで計量します。
もちろん、実験の結果はしっかり記録します。
ポンプの大きさや握りの速さ、強さを変えて同じ作業を繰り返しました。
実験の結果に基づく考察については、文章や言葉で他の人にしっかり説明します。
普通の大きさの心臓とスポーツ心臓との拍出量の違いや心室細動の状態など理解できたでしょうか?
今回は水での実験でしたが、脂や糖で汚れた水で何十年も同じことをやり続けたらポンプのホース(血管)はどうなるか?
ああ、恐ろしい!
介護に関する特別連携授業
11月1日(火)
2年「生活と福祉」の授業で、ハートフルなこそ職員お二人から介護のお仕事の体験談を伺いました。二人とも本校の卒業生です。
以下、お二人の話の内容を紹介します。
・介護の仕事を選んだ理由やきっかけ
職場体験に積極的に参加して、実際の現場を見ることはとても大切。学校主催のインターンシップだけでなく、積極的に施設を訪問してみよう。
・現在の職場の魅力
サポートの先輩が一人ついてくれるので、安心して仕事ができる。
ただし、先輩に頼りきりにならないよう、教わったことや疑問に思ったことなどは、こまめにメモをとるように心がけた。
・仕事の大変さなど
利用者はもちろん職場でのコミュニケーションをとるのが苦手だけれど、先輩が丁寧に指導してくれるのでゆっくりと慣れていけばいいと思えるようになった。
知識や技術は何もわからないまま入社したけれど、ひとつひとつできるようになっていくことや、仕事を任されるようになっていくことなど、苦労や辛さが、うれしさや楽しさに変わるとき、この仕事のやりがいを感じる。
介護の仕事につくことの不安に対して、ご自分の経験を交えながら、丁寧に説明してくださいました。
お二人は、それぞれに目標をもって、より一層知識や技術の習得に取り組んでいきたいと思っているそうです。
先輩たちが生き生きと仕事に打ち込んでいる姿は、とてもまぶしく感じられ、1時間がとても短く感じられました。機会があれば、またいろいろとお話を伺いたいですね。
さらに3年「生活と福祉」の授業では、郡山女子大学家政学部生活科学科の近内直美先生に「ケアマネージャーってどんな仕事をする人?」という内容で講義をしていただきました。
ケアマネージャーの力量によって、実際に受けられる福祉サービスの内容が変わってくるなど責任のある仕事だということが分かりました。
卒業生のお二人、そして近内先生、本日はありがとうございました。
バレーボール合同練習
10月31日(月)
放課後、本校バレー班がいわき湯本高校の女子バレー部さんと合同練習を行いました。
人数が多いと練習も活気があっていいですね。
いわき湯本の鈴木先生からスパイクやフェイントなどのレクチャーを受けました。
両校合わせて4名の顧問が見守る中、普段少人数ではできない練習に取り組み、気が付けば予定時間を大幅にオーバーしていました。
11月3日(木)いわき市立総合体育館で開催される宇徳杯に合同チームで参加します。
合同練習の成果が出せるよう頑張ってください!
献血ボランティア
10月31日(月)
献血とは、病気の治療や手術などで輸血を必要としている患者さんの尊いいのちを救うために、健康な人が自らの血液を無償で提供するボランティアです。(日本赤十字社HPより)
くぼた校と勿来高校合同で生徒・教職員有志が献血を行いました。
生徒は200ml、教職員は400ml。みなさん、お疲れ様でした。
今日はハロウィンです。
ちなみに、本来、赤十字マークは戦争や紛争の時に、攻撃してはいけない目印になることから、法律で定められた組織しか使うことができません。コスプレをするにあたり勝手に赤十字のマークを使うことは許されませんのでお気をつけください。
就職ガイダンス
10月28日(金)
3年生の就職希望者もほぼ就職先が決定し、あとは社会人になるための気持ちを作り上げる時期となりました。
本校は「キャリア教育推進校」として進学から就職まで様々な希望に対応した進路プログラムを実施しております。そして、高卒、専門卒、大卒いずれにしても最終的には職に就いて生活基盤を作り、自立した生活を送ることができるよう3年間をかけて育てています。
本日は1年生を対象に「就職ガイダンス」を行いました。
講師はキャリアコンサルタントの三浦哲郎氏です。
高校新卒者に求められていることは
・コミュニケーション能力
・協調性
・チャレンジ精神
失敗を恐れず、授業も学校行事も部活も友達づくりも全てが勉強のつもりで取り組んでください。
また、後半は「自己PRづくり」に挑戦しました。
自分で思っていることだけでなく、他人からの情報も取り入れながら自己を見つめていくことが大切ですね。
今、何を書いたら良いか分からない人は、これから学校生活や校外で取り組む全てのことが自己PRの材料になりますので、何事も一生懸命取り組んでください。
一方、外の畑では2年生がサツマイモの収穫を行っていました。
そして、一足早く収穫を終えた3年生は…
「大学イモ」「芋けんぴ」「カップケーキ」へと変身させました!
体育大会2日目
10月27日(木)
本日も晴天に恵まれ、絶好の体育大会日和でした。
ラジオ体操も久しぶりにやると、日頃の運動不足を全身の筋肉や関節で感じることができます。
毎日運動している高校生にとっては、「どこに効くんだろう?」って感じなのでしょう。
私も昔はそう思っていました。
2日目の競技は「女子バレー」「男子バドミントン」「クラス対抗リレー」。
体育館の歓声が職員室まで聞こえてきます。
アターック!
お願いしまーす!
それっ!!
手作りうちわで応援もバッチリです。みんな頑張れー!
競技の〆は、くぼた校も参加しての「クラス対抗リレー」。完全燃焼の2日間でした!
体育大会開幕
10月26日(水)
爽やかな秋空の下、令和4年度体育大会が開幕しました。
開会式では、学校長から「昨年度の大会が終わってから1年間必死に準備してきたことと思われるが、仲間を頼れ、一人で突っ走るな」、生徒会長から「今日、明日の2日間だけは、勉強のことを忘れて楽しみましょう!」との挨拶がありました。
生徒を代表して体育委員長からの力強い選手宣誓。
全校生で準備体操。
3年生はクラスの壁を越え、最上級生としての意地とプライドを賭け、最後の体育大会に臨みます!
競技開始!
初日は「男子フットサル」と「女子バドミントン」が行われています。
明日は「女子バレーボール」「男子バドミントン」「クラス対抗リレー」が行われます。
みんな怪我のないよう楽しんでください!
手話教室
10月25日(火)
3年選択「生活と福祉」の授業で手話教室が行われました。
講師は、いわき聴力障がい者会の石井静子先生と手話通訳の引地美智子先生です。
1955年5月25日に初版が発行された岩波書店の国語辞典「広辞苑」。初版の収録語数は約20万語、最新は第7版で約25万語が収録されていますが、手話は1万ちょっとの語数があるそうです。手話も言語なので、新しい表現も生まれ、4~5年で少しずつ改訂されるとのことです。
聴覚障がいの方とのコミュニケーションツールはジェスチャーや筆談、空書やスマホなどいくつかありますが、一番コミュニケーションが取りやすい方法として指文字での50音や簡単な手話について学びました。
最終的に、手話での自己紹介に加え、友達の名前を紹介できるようになりました。
いわき市でも手話通訳のできる方が圧倒的に少なく、常に奪い合い状態とのことですが、これを機会に本格的に手話を勉強してみるのもいいかもしれませんね。
性に関する講話
10月21日(金)、1学年を対象に「性に関する講話」が行われました。
講師は、いわき市医療センター産婦人科の本多つよし先生です。
人工妊娠中絶、性感染症、子宮頸がんとワクチンなどについてお話していただきました。
本多先生は、人工妊娠中絶数について全国平均を上回る福島県、特にいわき市が福島県内でも多いという現状をなんとかしたいという思いで講演を行っているとのことです。
事後アンケートの中に、「いわきの中絶率が高くてびっくりしました。将来、中絶などしないようにしっかり学んだ事を考えながら生活していきたい」という感想があり、生徒たちも先生の熱い思いをしっかり受け取ってくれたようです。
また、性感染症についても具体的にお話をしていただき、更に深く知りたくなったようです。
性=生きる心、性はいやらしいことではなく、人生においてとても大切なこと。
自分を大切にし、正しい知識を身に付け、相手の気持ちも考えながら安全な行動をとることが必要なのですね。
トラブルが起こった時には、信頼できる大人に相談します。
本多先生、ありがとうございました。
大地の恵みに感謝
10月21日(金)
先週除草作業を行った畑で、サツマイモの収穫が行われました。
昨年度、同窓会の協力で土を入れていただいた畑では、立派なサツマイモが出来上がっていました。
収穫の喜び。みんな自然と笑顔になります。
大地の恵みに感謝です!
このサツマイモたちが家庭科とのコラボでどんな料理に変身するのか、楽しみです。
放課後の勿来
毎週水曜日は「一斉下校日」として部活動の休養日にあてられています。
昨日(10月19日)は、「関の子ボランティア」の活動が行われました。
考査期間や雨天が重なり約1か月ぶりの活動です。
勿来駅のトイレ清掃など生徒会を中心に毎回有志が参加します。
皆さん、お疲れ様でした。
一方、基本的に部活動は行わないのですが、今週末の「くぼた校祭」で発表を行う総合文化部音楽班は特別に許可を得て練習をしていました。
昨年度、くぼた校生に大好評だったサイリウムダンス。
パフォーマーは暗闇のガラスに姿を映し動きの確認をしていました。
本番での成功を祈ります!
一人一台端末
10月19日(水)
朝晩の気温が低くなり、秋の深まりが感じられますが、日中は気持ちの良い青空です。
ところで、今朝、本校敷地内にお客様が…
尻尾を丸めて不安そうでしたが、ほどなくして飼い主さんが見つかり、尻尾を振りながらお家へ帰っていきました。
さて、今年度入学生から一人一台のキーボード付き端末の利用が始まり、ICTを活用した学びの変革が進んでおります。
1年生「数学Ⅰ」では、2次関数の学習をしていましたが、式を入力するとグラフが作成されるというアプリが使われていました。
練習問題を解き、グラフの形を考えてプリントに書き込み、アプリで確認。
生徒はそれぞれのペースで確認をしながら問題に取り組んでいました。
総合的な探究の時間
10月14日(金)
昨日で2学期の中間考査が終了し、令和4年度も後半戦に突入しました。
本日の「総合的な探究の時間」、1年生は語学、音楽、デザイン、スポーツ、ファッション、調理・製菓、福祉、情報処理、幼児教育など21の講座に分かれ、それぞれの職業について大学・短大・専門学校の方からお話を伺いました。
最終的に自分がどのような職業に就いて社会を支えていくのか、今のうちからしっかり考えてください。
2年生は先日の修学旅行で学習した内容についてのまとめ。
4日間の内容を1枚の用紙にまとめる作業。
それぞれの個性が表れます。
限られたスペースの中に、どんな情報を詰め込み、どんなレイアウトにしたら伝わりやすいか、プレゼン能力が試されます。
旅行中に送られてくることのなかった「函館の夜景」。
観光用パンフレットに掲載されそうな写真が収められていました。
そして3年生。
サツマイモの収穫に向けた畑の除草作業が行われていました。
ちなみに、収穫したサツマイモは家庭科とのコラボにより調理実習で生まれ変わる予定です。
救命講習
10月11日(火)
本日から第2学期の中間考査が行われています。
生徒は午前中で放課となり、午後は明日の考査に向け猛勉強をしているはずです。
先生方も負けてはいられません。
勿来消防署員の方を講師に迎え、救命講習を受講しました。
AEDの使い方も含め、訓練を重ねます。
頭では分かっているつもりでも、いざというときに身体が動くかどうかは日頃の訓練によります。
大切な人の万が一に備え、先生方も勉強しています!
3学年遠足報告
3学年の遠足は、9月28日(水)に那須ハイランドパークに行って参りました。
普段見ることの出来ないクラスメイトの私服姿。
残り半年となった高校生活の思い出作りに励みます。
個人的に、那須ハイランドパークの中で一番恐いアトラクションはこれだと思っています!
実は教員が一番はしゃいでいたとかいないとか。
皆、楽しかったようで何よりです。
天気も良く、最高の1日となりました。
10月11日(火)から3日間、中間考査が行われます。
気持ちを切り替えて勉強ですね!
リコーダー
10月6日(木)
新型コロナの影響を受け、何かと制限のあった音楽ですが、消毒や換気の徹底など様々な工夫で乗り越え、2年生「音楽Ⅱ」では、リコーダーの授業が行われていました。
小学生の頃、授業や鼓笛隊で吹いた記憶があります。
「赤巻紙、青巻紙、黄巻紙」
早口言葉を使ってタンギングの練習。これは難しい!
そして、運指の確認。
しかし、説明を聞いていると私が記憶している音階の出し方と穴の押さえ方が違います。
後で先生に確認すると、小学生で勉強したのは「ソプラノリコーダー」で今回勉強しているのは「アルトリコーダー」とのこと。いわれてみれば笛が大きい。
両方の運指を覚えると、クラリネットもサックスも何でもいけるようになるそうです。
勿来ゆめライト(10月)
10月6日(木)
今月の「勿来ゆめライト」は3年生の阿部奈々美さんの作品です。
テーマは「Halloween day!!」
カボチャの色を使い、最初は明るく楽しいイメージを感じさせ、後半はゴーストなど魔女を感じさせるようなイメージを表現しました。最後の水色と白はおばけになってハロウィンは消えて終わるというストーリーにしました。(阿部さんのコメント)
10月の点灯時間は17:30 ~ 23:00です。
1学年遠足報告
1学年の遠足は、9月28日(水)に令和4年度「震災と復興を未来へつむぐ語り部事業」を活用し、双葉町の東日本大震災・原子力災害伝承館での研修及びフィールドワークに行って参りました。
震災当時、まだ4、5歳だった1年生ですが、当時の記憶は断片的なようです。
当時、福島県で何が起こったのか?語り部さんのお話や映像、展示を通じて学習しました。
大人たちでもこれまで経験したことのない長く大きな揺れに加え、浜通りでは大津波による被害がありました。
そして、原子力災害。
何重もの壁で守られ、絶対安全だと言われていた原子炉建屋が水素爆発を起こし、皆、得体の知れない放射能におびえました。
このような災害を県外の方々や未来の子どもたちへ語り継ぐことができるよう、しっかりメモをとります。
どんな風にまとめたの?ちょっと見せて!
いいよ。ほら。
クラス毎に記念撮影。
とてもすばらしい施設でした。
海までダッシュだっ!
青春ですね。
フィールドワークでは浪江町の請戸小学校跡や大平山霊園の慰霊碑を訪れました。
すぐそこまで津波が来たとの説明を受けました。
広野町のトロピカルフルーツミュージアムとアルパカのおうちも見学しました。
バナナってこんな風になっているのですね。
アルパカの瞳に癒やされます。
とても充実した遠足だったようです。
出前講座
10月4日(火)②
一方、3年選択「生活と福祉」の授業は、いわき市の出前講座「みんなで考えよう~障がい者のふくし~」を受講しました。
・福祉とはなにか?
・ノーマライゼーションの理念
・バリアフリー、ユニバーサルデザインについて
など一通りのお話を聴いた後、「片麻痺」の体験を行いました。
歩こうとしても、一歩が踏み出せません。
横になるのも起き上がるのも必死で、大汗をかいていました。
個々の障がいに寄り添う介護。
勉強になりました。
介護福祉施設見学
10月4日(火)①
本日の2年選択「生活と福祉」の授業は、県保健福祉部「介護に関する特別授業」として特別養護老人ホーム ハートフルなこそ様に施設見学をさせていただきました。
ホーム内には、3年「生活と福祉」選択生徒が作ったハロウィンオーナメントが飾られていました。
ありがとうございます。
本日は見学のみでしたが、次回はボランティア活動をさせていただきます。
利用者様に喜んでいただけるよう、しっかり準備しましょう。
衣替え、あいさつ運動
10月3日(月)
本日は衣替えです。
PTA・生徒会による「あいさつ運動」が行われました。
多くの保護者の方が見守る中、次々と生徒たちが登校してきます。
生徒会はくぼた校と一緒に!
6校時終了後、県下一斉服装指導が行われました。
10月10日(月)まで移行期間として冬服・夏服併用としますので、気温や体調に合わせて服装の調節をしてください。
修学旅行4日目(最後の乗換編)
9月30日(金)⑤
無事、仙台駅で最後の乗換をし、スーパーひたちに乗車しました!
予定どおり、「いわき」「湯本」「泉」「勿来」の各駅で下車しますので、よろしくお願いします。
修学旅行4日目(さようなら北海道編)
9月30日(金)④
行きは海の上を渡りましたが、帰りは海の下を潜ります。
思い出は作れましたか?
お土産の買い忘れはありませんか?
12時48分に新函館北斗駅を出発しました。
修学旅行最後の食事は新幹線内で。
仙台駅からは常磐線で勿来に戻ります。
18時36分勿来駅着の予定です。
来週は衣替えです。10月3日の月曜日は冬服で登校してください!
修学旅行4日目(五稜郭タワー編)
9月30日(金)③
いよいよ最後の訪問地、五稜郭タワーに到着です。
団長テストの最終問題、「五稜郭タワーから一望できる五稜郭は、その名の通り五角形。五角形の内角の和は何度540度である。」
五角形が3つの三角形でできていることに気が付けば、答えは導けますね。
今は、スマホで簡単にきれいな写真を撮ることができ、遠く離れていてもすぐに共有することができます。
昔のように現像するまできちんと写っているか分からないという心配や、フィルム枚数に制限があり細心の注意を払って構図を決める必要もありません。
今回の修学旅行では、スマホの中だけでなく記憶に何かを残すことはできたでしょうか?
皆さんが、ひとまわり成長して帰ってくることを期待しています。
担任以外のサポートスタッフの皆さん、お疲れ様でした。
修学旅行4日目(修道院編)
9月30日(金)②
“天使の聖母トラピスチヌ修道院(通称:天使園)は、1898年 (明治31年)、フランスのナンシー近郊のウプシー修道院から派遣された8名の修道女によって創立されました。”(トラピスチヌ修道院HPより)
世の生き方から離れ、「祈りと労働で神と人々に奉仕する生活」というのがあるのですね。
ガイドさんの説明を聞いています。
心が洗われました。
修学旅行4日目(最終日・朝食編)
9月30日(金)①
おはようございます。
8時45分、修学旅行団からホテルを出発したとの報告がありました。
さて、昨日撮り損ねた朝食の写真が送られてきました。
朝から海鮮食べ放題のようです。
好みの丼をカスタマイズします。
今日は、「2回目」ということで、落ちついて写真が撮れたようですね!
修学旅行3日目(函館市内班別研修編)
9月29日(木)④
函館市内班別研修も終了し、全員無事にホテルに到着したとの報告がありました。
各班、どんなところを回ってきたのでしょうか?
「白い恋人」の袋を持っています。
しっかり、お土産も買えたようですね。
さて、「函館クエスト9.29」の結果は…
2組がミッションをクリアし商品をゲットしたようです。
おめでとう!
明日は、いよいよ最終日。
トラピスチヌ修道院、五稜郭タワーを見学し帰福、勿来駅到着は18時36分の予定です。
修学旅行3日目(昼食編)
9月29日(木)③
カヌー体験の後はサイクリングです。
1人乗り
2人乗り
??5人乗り??
スポーツでお腹を空かせた後の昼食は、ジンギスカンを楽しみました。
いただきます!
お店の方が焼き加減を見てくれます。
食後のデザートもいただきました。
午後は、函館市内班別研修「函館クエスト9.29」です。
ちなみに、函館の地名の由来ですが、“後に松前藩の初代藩主となる武田信広とともに、津軽からやって来た河野政通が、現在の元町公園とペリー提督来航記念碑のある広場付近に、箱型の館を築いたことから、「箱館」の名がついたそうです。”(函館市公式観光情報はこぶらHPより)
なぜ、箱館から函館に変わったのかは、学年主任に聞いてください。
修学旅行3日目(カヌー体験編)
9月29日(木)②
カヌー体験の様子です。
インストラクターとの顔合わせ。よろしくお願いします!
総合運動部カヌー班(非公認)
ちゃんと漕いでる?
駒ヶ岳をバックに。
だいぶ、慣れてきました!
修学旅行3日目(大沼公園編)
9月29日(木)①
修学旅行も折り返しの3日目に入りましたが、体調不良者もなく順調に進んでおります。
本日の朝食はバイキング形式。
海鮮丼なんかもあったようですが、なんと、食べるのに夢中で写真を撮り忘れたとのこと。
ホテルは連泊なので、明日の朝に期待しましょう!
さて、午前中に訪れた大沼国定公園は、“函館市の北方に位置し、駒ヶ岳を中心にして大沼などの湖沼を含み、北海道には珍しい繊細な箱庭的風景を特色としています。大沼・小沼・蓴菜沼の3湖は駒ヶ岳の噴火によって生まれた湖で、大沼は駒ヶ岳を背景として大小百数十の小島を浮かべ、「湖の松島」ともいわれる美しい風景を展開しています。”(北海道HPより)
大沼でのカヌー体験。
カヌーとボートの違いって分かりますか?
皆で協力して前に進みます。
今日も天気が良くて気持ちよさそうですね。
修学旅行2日目(夕食編)
9月28日(水)⑥
世界三大夜景のひとつされる函館山からの夜景を見学し、宿舎へ到着しました。
本日の宿は、「ホテルWBF函館海神(わたつみ)の湯」、最終日まで連泊となります。
夕食は、どうやらバイキング形式のようです。
食べきれる量だけとってきてください。
そして、盛り付けのセンスも問われます。
食後には、団長テスト上位者の表彰が行われた模様です。おめでとう!
明日は、8時45分にホテルを出発し、大沼公園での体験学習、函館市内班別自主研修が行われます。午後の自主研修では「函館クエスト9.29」なるイベントが開催されるようなので、皆さん頑張ってください!